謝謝來看 “鴛鴦茶餐廳” 

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 Mango Naoko
出生日本,現居香港。
熱愛繪畫和貓咪,將所愛與香港結合,
於 2009 年開設 Blog《鴛鴦茶餐廳》。
描繪心愛貓兒的香港生活,深受歡迎。
自此創作出一系列《貓咪香港》畫作。


鴛鴦茶餐廳 
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website「Shinonomeow
商店 「Shinonomeow~Hong Kong」(日本国内発送専用)
Instagram: Shinonomeow
 
以前的作品 「
貓咪香港 」  



EXHIBITIONS - 作品展示
2014年1~4月 colour brown coffee(香港西貢)
2014年4~   榮華川菜館 香港觀塘)
2014年11~2015年7月 colour brown coffee香港西貢)
2015年67月 白紙工作室 香港深水埗)
2015年910月 Folly Bliss Tea Cafe 香港太子)
2015年10~12 貓澳meow 香港大澳)
2016年1~2月 明謙咖啡(上海)
2016年4月 KUC Space 香港佐敦)
2016年5月 Book Cafeイココチ(東京新宿)※ポストカード展
2016年7月 colour brown coffee(香港佐敦)
2016年8月末 com n' sense 嘗.式香港牛頭角
2016年12月 Book Cafeイココチ(東京新宿)予定

MEDIA
2014年10月 香港電台普通話台芳華正茂
2015年2月 香港電台普通話台 健談文化
2015~16年版 旅遊書 「aruco 香港ダイヤモンド・ビッグ社
2015年10月 UHK 港生活「港熱話

香港 (定期 2013年12月~) 東京・鎌倉・京都・福岡 (不定期 2014年1月~)

OTHER-その他
阪急旅行社website 海外現地情報blog執筆 (2010年11月~
神奈川新聞社コラムイラスト掲載

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# by mangonaoko | 2016-12-31 13:07 | 中文介紹

ぬくもり感じるオーダーメイドのペンシルケース~廿一由八

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時々面白いなという中国語の表現に出会うことがあります。

口碑

意味は口コミ、直訳すると「口の看板」。なるほどと思いますでしょ。
メディアの紹介よりも実は大きな影響力を持つ口碑、
こういうのはどこの場所でも同じかもしれませんよね。


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いい店があるから行ってみなよ

香港の友人にそう薦められたのは工業ビルの中にあるという家具屋さん。
話によるとイギリスで勉強した香港人が自分たちで開いた、ハンドメイドの店なのだとか。
価格もすごく高すぎるわけでもなく、そして何より品質がいい。
そんな風に友人が太鼓判を押すお薦めの場所、見ないで帰るなんてもったいないってもの。

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工業ビル内のお店は面積にゆとりがあることが多いのですが、
こちらは工房とギャラリーが同じ空間とあり想像以上の広さです。
しかも店内いっぱいに広がる新しい木の香り、それだけで気持が落ち着きます。

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テーブルやキャビネットなどの大型家具から、小物まですべて木で作られています。
そして商品にはもちろん、至るところで見かけるキツネたち。
ね、家具の上にもキツネの置物が見えますでしょ?

なんでもイギリスで勉強してる頃、森に木を拾いに行っていたそうなのですが、
その時によくキツネに遭遇していたんですって。
しかも見かけるキツネはいつも小枝とか何かを口にくわえている、
だからここのロゴにもなったキツネも同じように枝をくわえて歩いているんですよ。

イギリスの森で出会うキツネ・・・なんだかこれだけで何かの物語のよう。

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すべてのものは好きな素材から選んでオーダーが可能です。
出来ているものはその場で買えますが、オーダーの場合は最低1週間からとのこと。
でもこういう待ち時間って逆に楽しいですよね。

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あいにく自分は飲めませんが、テーブルの上にあったらお洒落なワイングラス置き。
飲めたとしても家に猫がいるので違う意味でも危険かな。

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なんとペットベット。
動物の場合こちらの希望通りに寝るかどうかは微妙ですが、それにしても豪華なこと。
万が一寝なかったらノートパソコン置くのでもいいんじゃない?
って提案したらお店の2人に笑われてしまいました。

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ペンケース。
実用的かどうかはさておき私が一目ぼれした品です。

ちなみにお値段450ドル、日本円にして6-7000円。
もちろんここ香港だってかなり贅沢な買い物、でも迷わずオーダーしてしまいました。
持ち歩けるわけではないけれど、自分のデスクに気に入った品がある。
しかも長く愛用できるのだとしたら、そういう品があるのもいいのではないか・・・
と、まぁ結局ほしいから都合のいい理由並べちゃうんですけどね。

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フィルムケース。

最近は何もかもデジタルですが、あえてアナログを大切にすることもありますよね。
ペンケースと同じく、すごく便利ではないけど思わず手にして欲しくなる、
そして同時に感じるのが作り手自身がきっと好きで作りたかったのであろう品。
だってお金儲けだけのこと考えたら、おそらく違うスタイルの品を作るはず、
勝手な想像ですけどね、でもきっとそうなんだと思うんですよ。

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そして時期は未定だけど、いつかオーダーしようと決めているこの椅子。
部屋を買えたとしても狭い部屋で荷物置き場になったりしないか・・・・
という現実的なことはさておき、これも楽しい妄想のひとつなのです。

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そして最近やっと届いたペンケース。
素材をWhite Oakにし、フィルムケースに使われているロゴを真ん中に配置しました。

おそらく人生の中で一番高いペンケース、
でも買った後にこんなに気持がいいのも久しぶりかもしれません。

お店を開いてまだ日が浅いという彼ら、どうかたくさんの人に愛されますように。
そしていつかいつかあの椅子とキャビネットもオーダーする、
という小さなマイドリームもいつか実現しますように。


廿一由八
Unit 08, 11/F, Hopeful Factory Centre,
10-16 Wo Shing Street, Fo Tan, Sha Tin, N.T, Hong Kong







【好評受付中】鴛鴦茶會(水彩ワークショップ)詳しくはこちら
(満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)


【香港~9月】10:30~12:30 (佐敦)
平日:13日(二)15日(四)19日(一) 21日(三)27日(二) 29日 (四)
週末:18日(日)24日(六)

【香港~10月】10:30~12:30 (佐敦)
平日:3日(一)5日(三)11日(二 ) 13日(三) 17日(一)
   19日(三)21日(五)24日() 27日 (三)
週末:15日(六)29日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪











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# by mangonaoko | 2016-09-20 10:03 | 香港だより | Trackback | Comments(3)

ライオンロックを眺めながらの九龍城珈琲タイム~Gladys' Estate Coffee

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どうも一部の香港人は日本人が九龍城に興味があると思っているのだとか。
ここで言う九龍城はこの場所というより、巨大スラム街として有名だった九龍城砦のこと。
おそらく日本でこの写真集や本などがいくつも出版されているせいでしょうか。
もちろんこの場所に興味を持った外国人は他にもたくさんいるんですけどね。
その九龍城砦はすでに取り壊されていますが、九龍城のローカルはまだまだ健在です。

その一角の獅子石道、Lion Rock Road。
香港は小さい道にもそれぞれ名前が付けられていますが、これは簡単に覚えられそう。
南北に伸びる獅子石道、さらに北上すると獅子山がドドンと聳えたっているという立地、
おそらく以前はここから綺麗に獅子山が見えたんでしょうね。
もちろん今も見えなくはありませんが、高層ビルが増えた分どうしても邪魔が入っちゃいます。

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日常的な買い物で訪れた朝の九龍城。
タイ料理レストランなどが多いことで有名ですが、さすがにこの時間は開いていません。
カフェですら遅く開くことが多い香港ですが、見つけました朝7時半から頑張っている店!
性分的に用事の前のほうが寛げるということもあり、買い物前のモーニング。

外に置いてるメニューを見ると9時まで若干お得なセットがある様子。
時計を見ると・・・9時をちょっと過ぎたところ、う~ん 残念。

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カフェに限らず朝早くから営業してる店の場合、穴場は9-11時の間。
朝食でもなく昼食でもなく、ということで比較的空いていることが多いのです。
でもメニューにはまだまだ朝食メニュー、という私としてはまさに一石二鳥。
こちらも期待を裏切らず、私の他に1組のお客さんがいるだけの素敵空間なのです。

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美味しそうなメニュー以外に目を引いたのが、店内に飾られているイラスト。
柔らかいタッチ、そして優しい色使い、メニューの美味しさが素敵に表現されています。
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こんな風にさりげなく絵が飾られている空間、個人的には大好きです。
目立ちすぎず、でもきちんと存在感がある。
イラストに限らずきちんとした作品はおのずと人の目を引きますでしょ、
だからこんな風にサラリと置かれているほうが、その魅力が増すような気がするのです。

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外のメニューを眺めていたら店員さんが英語で話しかけてくれました。
材料にあるアップルの文字に興味を持つと、“アップルソースを加えている”とのこと。
あら面白そう、じゃ、それいただきましょう。
ということで出てきたのはスクランブルエッグにベーコン、そしてアップルソース、
なんだか想像できない味のようですが、これがなかなかいけるのです。
家でも再現できるかな、こういうの自分だと思いつきませんでしょ。

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頼んだ後で“他のメニューも試せばよかった”と若干思うのですが、
でもある意味同じメニューで貫くのも味の差が試せていいのかもしれません。
今日も明日もカプチーノ。

・・・と、それより気になるのが奥に座っているあのお方。
そういえばさっきイラストの下にも仲間が座っていたような。

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んま、可愛い。しかもお腹の中からもこんにちは。

スクロールして戻っていただくと、カフェカウンターの上にはコアラさん、
そしてイラストの下にもコアラさんが寝そべっているんですよ。
これらの共通点といえば、そりゃオーストラリアでしょう。
香港人はカナダやオーストラリアに行っていた人も多いですものね。
こちらのオーナーもそうなのかなぁ、そこで珈琲勉強していたのかも(勝手な推測です)

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そしてもうひとつ気づいたのがこちら。
なんとこの店ではお砂糖の提供がありません。
私も個人的にはブラックで飲むのが好きですが、こればかりは個人の嗜好ですものね。
でもこう書くということはオーナーが珈琲に自信があるという表れ。

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地下鉄建設の音が近くで鳴り響くけど、まだまだ低い建物が多い九龍城。
観光客もいない時間帯、こんな風に自分時間を楽しむのもなかなかいいものです。

店内の奥には珈琲関連の本や雑誌がたくさん並べられていました。
次回はそれ目当てがちょっとゆっくりするのもいいかもなぁ・・・・・
親子のカンガルーと相席でね、こんな可愛い相席なら大歓迎ってものです。

九龍城でモーニング、
でも朝早い分閉店は18時と早め、ご来店の際はご注意をね。

Gladys' Estate Coffee
九龍城獅子石道6-8號美景樓







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(満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)


【香港~9月】10:30~12:30 (佐敦)
平日:13日(二)15日(四)19日(一) 21日(三)27日(二) 29日 (四)
週末:18日(日)24日(六)

【香港~10月】10:30~12:30 (佐敦)
平日:3日(一)5日(三)11日(二 ) 13日(三) 17日(一)
   19日(三)21日(五)25日(二) 27日 (三)
週末:15日(六)29日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪





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# by mangonaoko | 2016-09-16 12:11 | 香港cafe | Trackback | Comments(0)

日本へ来て出る香港生活の癖と水彩イラスト~鴛鴦茶會vol 9

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香港に限らずきっと日本を離れると見える部分とか、驚く部分ってありますよね。
良さも悪さも、今まで気づかなかったことが見えることってあります。

変化の激しい香港にから日本に戻り、まず思うのが変化の少なさ。
観光客の多い銀座などは中国人仕様にかなり店舗が変わっているようですが、
それでも自分が高校生の頃からる店やビルだっていくつも存在します。
地元に至っては中学生の頃通ったピザ屋やドーナッツ屋が健在なのですから、
香港目線で見るとまるで活きた化石のようにすら感じてしまうのです。
いやいや、香港のほうが普通じゃないんですけどね。

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郷に入れば郷に従え

もちろん従えない部分だってありますが、やはり日常の中で慣れていくというもの。
そういうちょっとした慣れ、日本に戻って“おおっと”となることが幾度とあります。

エスカレーターの立ち位置は最初の1-2回はかならず間違えます。
ま、これは香港に戻った直後も間違えますけどね。

それから東京でいうスイカやパスモのICカード系。
日本は交通費が高いのでチャージしてもあっという間になくなります。
そこでやりがちなのが、ついつい残高足りなくても乗ろうとしちゃうこと。
香港は残が足りなくても1回は乗車可能、つまりマイナスになるんですね。
降りるときにピッとやりマイナスだったらその後チャージすればOK。
ところが日本は足りなければ改札出れませんでしょ、チャージが先。
なので香港以上に残を気にしてないといけない、これついうっかり忘れるのです。

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それから香港はこのICカード、オクトパスカードで統一。
なので乗車も買い物の支払いも1枚、コンビニでだってチャージ可能です。
イオンでの買い物、ちょっとしたコンビニでの買い物・・・・
なんど手元のパスモを出そうとしたことでしょう。
イオンはワオンでしょ、でもって7-11はナナコでしたっけ?
ということでその判別がつかない私は、支払いに電子マネーなんて無縁なのです。

それから思わずやりがちなのが、チャージするのに7-11に行こうとすること。
幸い未遂で終わってますが、はっ?って顔されるんだろうなぁ。
日本人はやらないミス、こういう場合は外国人の振りでもしたほうがいいのかも。

最後は驚きじゃなく小さな喜び、それはチャージ金額を選べること。
1000円チャージに1万円札入れたって無問題です。ちゃんと聞いてくれますでしょ。
日本だと普通のことですが、これけっこう小さく感動します。
香港のMTRの機械の場合、そんな優しい選択肢などありません。
入れた金額そのまま即チャージ、選択肢は入れるか取り消すかの2つ。
7-11などはお釣りも可能ですが、釣銭がないと断れられるということもありますからね。
1000円、2000円、3000円・・・と細かく分かれた選択肢、
こんな場所に日本文化を感じ、しみじみ感動する。
そして券売機の前で感動してても後ろからチッって言われない、2重の感動なのです。

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という日本人なのに日本で感じる驚きや感動の中、
先週末東京銀座にて9回目の鴛鴦茶會、無事開催することができました。

なんだか今年は回数が多いという台風、私の滞在中もいくつか発生していたようですが、
1週間の滞在中1度も傘さしてないのですから、お天気の神様に感謝ってものです。
(注:ずっと家に引きこもっていたわけじゃありませんよ)

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今までは土日描く1回ずつだったのですが、今回は日曜に2回連続の開催。
なので初めて午後遅くからスタートというクラスが出来たんですよ。
ティータイムという時間帯のせいでしょうか、この回はケーキなど注文する方が数人。
いつか夜の回・・・なんて開催したらアルコール注文数が増えたりして、
そんなのもなかなか面白いかもしれません。

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年に数回、しかも毎回3時間という限られた時間。
その中で作品が仕上がる方もいれば、自宅に戻って仕上げる方・・・とそれも様々です。
でもカフェにいってそこでの過ごし方がそれぞれ存在するように、
ここに来る目的や楽しさが人それぞれでもいいんだろうな、ってそんな風に感じています。

技巧とかももちろん大事だけど、もっと大事なのは楽しいかどうかということ。
だってやらなくちゃいけないことや、こうでないといけないこと、
そういうの日常生活の中にイヤというほどあるじゃないですか。
だからイラストに触れる時は、そういうこと無にして楽しんでいただけたらなぁ・・と。
でも今までの作品を並べた時に、きっときっと何かの変化に気づいていただけるはず。
そんな風に信じて感じ、本当に言葉通り1歩1歩進んで気づけば9回目となっていたのです。

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よく歳を重ねるほど時間が過ぎるのが早いって言いますでしょ。
ウンウンって心の中で頷いてる方もいますよね。
そして新しいことをしないと、それがどんどんどんどん加速するらしいですよ。
でもだからといって日常の中で新しいことにチャレンジする時間も余裕もないのが普通。
イラストを描く・・・ということは1つだし、いつも同じかもしれないけれど、
でも毎回チャレンジする景色や題材はいつも“新しい1枚”。
自分で描いたその1枚1枚を見た時、“この頃の自分はこんなだったなぁ・・・”って感じ、
そして次の題材を目にしたときに新鮮な風が心に吹いていたら・・・何より嬉しいです。

この場をお借りしてご参加いただいた皆様、いつも応援してくださる皆様
本当に本当にありがとうございます。
2016年ラストの12月、また元気にお会いできたらいいな。


☆次回予告☆
鴛鴦茶會vol 10
2016年12月3日(土)4日(日)
場所:東京銀座(予定)





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【香港~9月】10:30~12:30 (佐敦)
平日:13日(二)15日(四)19日(一) 21日(三)27日(二) 29日 (四)
週末:18日(日)24日(六)

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# by mangonaoko | 2016-09-10 09:06 | 鴛鴦茶會(水彩課) | Trackback | Comments(4)

素敵家具に囲まれての珈琲タイム~Out of cafe

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賃貸で住んでいるとなかなか大きい家具が購入できません。
サイズというより、値段やお気に入り度合が大きいものでしょうか。
特に異常なほど高い家賃の香港、中には1-2年ごとに引っ越しという友人もいます。
次に住む家が狭いかもしれない・・・と思うと、家具選びだって慎重になるもの。
結局手頃な値段で買い替えても悔しくない物を選ぶようになりますよね。

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そんな自分でも素敵な家具を見ると心躍ります。
インテリアものって見てるだけでも楽しくなりますから。

友人から聞いていて気になっていた家具屋兼カフェ。
最初知ったときはショールームのような雰囲気を想像していたものですが、
もっと温かい空間だったのは嬉しい誤算です。

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火炭の工業地帯の一角。
去年から縁がありお付き合いが続いている白紙工作室の友人たち、
どんどん人気が出ている彼らのドライフラワーがこちらでも購入可能なんですよ。

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初めて来た場所だけど、友人の品があるって嬉しい。
仕事の幅が広がり忙しい様子ですが、個人の活動でそれは大変だけど素晴らしいこと。
職種に限らず“いつまで出来るかわからない”という心配がつきものですから。

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out of stock

こちらの家具を最初に見たのは、昨年クリスマス時期に訪れたカフェでのこと。
可愛いな、こんな家具家に置けたらいいなぁ・・と思ったものでした。

あいにく家具展示の前のテーブルがすべて満席だったため、
こんな風に遠くからまさに指加えて見るだけに止まりました。
ま、どうせ買えないんだからこのくらいがちょうどいいのかも。

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家具以外にもお洒落な雑貨がセレクトして売られています。
いつかマイホームが持てるなら・・・・って、そんな日はたして訪れるのだろうか。

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お洒落なコーヒー道具だって揃えたい。
香港は良くも悪くも家具がある部屋もあるのでね、こういう小物配置も難しいのです。
全て自分の好きなように統一して置けるのが一番なんですけどねぇ。

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工業ビルの中にあるわりにはほぼ満席という盛況振り。
本当は予約が入っているけどいっこうに連絡がないから・・・・ということで、
窓際の席をラッキーにも案内してもらうことができました。

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もちろんカフェ内のテーブルも椅子も自分のブランド。
そりゃそうですよね、体感してもらう絶好の機会ですもの。
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今日は珍しく飲み物ではなくデザートを注文。
なぜならここ香港、珈琲ゼリーってほとんど見かけないんですよ。
日本だったらコンビニでも気軽に入るのに香港では稀少な存在。

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そしてもうひとつカプチーノ。
何度もお話ししたかもですが、香港のカフェはホットを頼むのが賢明ですよ。
なぜなら夏でも冷房強い場所が多いのでね。
最初は暑くてもあっという間に冷えることが多いのです。

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振り返るとカバーがかかった売り物用と、閲覧用と別れて置かれた本発見。
個人的に動物関連の本が多いのが嬉しい。

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猫にも手相あるらしいですよね。
自分自身の手相ですらよく分からないので全く未知の世界ではありますが、
でも肉球って私の中では癒しのひとつ。
疲れて帰っても我が猫の肉球触るとフワ~ッと疲れが抜ける気がします。
本人は“やめろよ”って思ってるかもしれませんけど。

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ガチャガチャにありそうな小さな動物フィギア。
ちょっと可愛らしい“頭でっかち”系が多いのが印象的でした。

窓の外に広がるのは工業ビルと緑と空、
工業地帯は他にもあるけれど、郊外ならではの組み合わせかもしれません。
ちょっと用事があって訪れたここ火炭、
ところが色々縁があり結局1日どっぷり滞在することとなりました。

火炭、うん、おもしろい。

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Out of cafe
火炭坳背灣街30-32號華耀工業大廈1215室






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平日:13日(二)15日(四)19日(一) 21日(三)27日(二) 29日 (四)
週末:18日(日)24日(六)

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# by mangonaoko | 2016-09-01 09:47 | 香港cafe | Trackback | Comments(0)

猫と一緒に作品展開幕へ~香港夢遊仙境作品展

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作品展をさせていただくときは、その時その時でテーマを考えます。
もちろん準備期間や展示場所の広さなども考慮してですが、
たいていはその開催場所にちなんだものが多いでしょうか。

昨日よりcom n' sense 嘗.式にて開催している“香港夢遊仙境作品展”
今回は今までに商品製作のために描いたオリジナル原画の展示となります。

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商品にもよりますが、ほとんどのものはパソコンでの彩色が基本。
なので通常の作品と違い水彩で仕上げるものはほとんどありません。

こちらはトートバッグの絵柄になった大澳のイラスト。
あの場所の特徴をギュギュッとドラゴンボートに乗せた1枚なのです。

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今は完売してしまいましたが、ミニトートバックの絵柄になったもの。
現在は走っていない冷房なしのバスがテーマです。
夏場に冷房なしは正直つらいけど、きっと数十年前の香港は今ほど暑くなかったのかも。
日本だってここ数年やはり急激に暑くなりましたものね。

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ノートやクラッチバックになった彩虹の団地。
イラストは同じですが彩色の感じが違いますでしょ。
フォーカス入ってるのでぼんやりですが、奥のが水彩で仕上げた原画です。

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そして昨日の開幕にはなんと我が猫も参加。
今までカフェなどの開催がメインでしたが、今回は雑貨などを取り扱うお店
ということでお店の人もどうぞどうぞと大歓迎で承諾してくれたのです。

猫が段ボール好きなのは万国共通。
いくら人懐っこいとは言え来たことがない場所での滞在になります。
なのでせめて落ち着いて過ごせるよう事前に新調した段ボール持参での参加。

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自分の家の数倍、いや数十倍もあるような広い店内。
見るものも聞こえる音も匂いもすべてすべて初めてです。

なので到着後の1時間は探索で大忙し。

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余裕が出てきた頃にはこんな風に記念撮影も。
親ばか発言ですが、なかなかこんな風に現場で一緒にいられることもないのでね、
1回くらいはいいだろう、ということで親の都合で勝手に参加させちゃったのです。
でも想像以上に馴染んで、そしてちゃんとお客様サービスもしてくれました。
なんて、こういうのも親ばか発言ですよね。

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可愛い我が子たちを香港の街に加えたのがベースの、猫が住む香港“貓咪香港”。
皆さんの可愛い子も同じように加えてもらえたらなぁ・・・と用意したのがこちらです。
会場でお配りしている塗り絵ポストカード、
ぜひぜひ1枚ご自宅でオリジナルの作品に仕上げてくださいね。

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イラストから商品が生まれ、そしてそこからまた作品展が生まれる。
彩色の感じで全く違う風に生まれ変わるのがイラストの面白さかもしれません。

9月11日(日)まで連日開催しております。
お時間ありましたらぜひ遊びにいらしてくださいね。
その際はポストカードお忘れなく。

“香港夢遊仙境”~mangonaoko水彩作品展
展期:2016年8月27日(六)至9月11日(日)
地點:com n' sense 嘗.式 
   觀塘巧明街94-96,鴻圖中心3樓 Map







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【香港~9月】10:30~12:30 (佐敦)
平日:13日(二)15日(四)19日(一) 21日(三)27日(二) 29日 (四)
週末:18日(日)24日(六)

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# by mangonaoko | 2016-08-28 12:41 | 香港水彩畫 | Trackback | Comments(2)

カメラ片手に人が集まる七色団地~彩虹邨


公屋と呼ばれる香港の団地。
日本と同じように50-70年代から急激に建設されてきたのですが、
その存在感というか建設数は香港のほうが圧倒的に上かもしれません。

まぁすごい大金持ちの知り合いがいないということもありますが、
親が団地住まいとか、昔は団地で生活していたとか、
ひと昔前は本当に多くの香港人が暮らしていたのがこの団地なんでしょうね。

全体的に今ほど豊かでなく、みんなが上を見て頑張っていたような時代。
その風潮を懐かしむのか、今でも団地には昔のお店などが多いせいか、
若い子の中でも団地は香港のひとつの象徴としてとらえられている気がします。

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その名のとおりレインボーの色が美しい彩虹邨。
彩虹と言えば西貢へ向かう時の乗り換え駅、
そのミニバスを待つ時に目の前にドドンと聳えるのがこの七色の彩虹邨ですよね。

基本団地好きな私がとりわけ気に入っている場所でもあるのですが、
最近は香港の若者にもちょっと注目されていたりするんですよ。

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なぜならある香港人がこの彩虹邨を撮った写真がコンテストで受賞したんですね。
その撮影場所がまさにこちら。
何度もこの場所を訪れている自分ですが、探し当てるのに若干時間を要しました。
なぜなら写真で見た建物と、目の前の樹にそれからバスケットゴール、
この構図が敷地内を歩いても歩いても見つからないのです。

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灯台下暗しとでも言うのでしょうか。
なんと答えは立体駐車場の上だったんですね。
何度も何度も横を歩いているのに、まさかこの上だとは想像もしませんでした。

当然ながら遮るものがなにもない場所、夏の太陽が体に刺すようで痛い。
それでも何人もの子がカメラを持ってこの場所にいるのだからさすがです。
でもこの場所、涼しい時間帯だったら気持ちよさそうですよね。
この時間帯にバスケなんてしたら熱中症で倒れちゃいそうですが。

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それにしてもその横でボールゲーム禁止の文字。
バスケは含まれないのかなぁ・・・・どう思います?

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そしてその横には家庭菜園コーナー。
香港は基本ベランダや庭がない住宅が多いので、こういう場所をよく見かけます。
土地が狭い香港ならではのアイデアですよね。
駐車場の上に・・・・って時点がすでにそうとも言えますが。

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駅チカだけど、やはり団地敷地内の空気は全体的にのんびり。
床屋さんの裏手に並ぶ洗濯後のタオルたち。
この距離からでもタオルのゴワゴワ感を感じるのですが・・・タオルですよね。

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中に入るお店も時が止まったような雰囲気満載。
ここで育ったわけではないにしても心落ち着きます。

余談ですが、天気が悪かった日に洗濯物を部屋干ししていたのですが、
その洗濯物に囲まれた空間がなんとも心地よく感じたんですよね。気持ち良い囲まれ感。
“なんかこの空間落ち着くね~”
って思わず主人に話したら、こう返されました。
“老婆も金持ちにならないね、団地タイプだ”

部屋が狭いここ香港では褒め言葉として受け取りましたけどっ。

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世界各国から応募するコンテスト内で、多くの注目を浴びたレインボーの1枚。
香港人でなくとも、ここが好きな1人としてちょっと嬉しい気持ちになります。

香港の七色の団地

これをカメラに収めたかったら迷わず立体駐車場の上ですよ。
気持ちのいい空間ですが、暑い日と雨の日はご注意を。






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【香港~8月】10:30~12:30 (佐敦)
平日: 25日 (四)26日(五) 31日(三)
週末:20日(六)21日(日)

【香港~9月】10:30~12:30 (佐敦)
平日:13日(二)15日(四)19日(一) 21日(三)27日(二) 29日 (四)
週末:18日(日)24日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪







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# by mangonaoko | 2016-08-22 21:16 | 香港だより | Trackback | Comments(2)

都会のオアシスのイメージカラーは緑と紫~MUM's NOT HOME

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看板のない名店

日本人の感覚だと、隠れ家的な店とか人に教えたくないお薦めの店。
ところがここ香港にはゴロゴロするほどそういう店が存在します。
そういう店、とは看板がないということ。
なぜならライセンス所持の関係で、公に名前を出さずに営業してる店が多いのです。
香港も日本と同じく飲食を提供するにはライセンスが必要。
ところがそのためには当然ながら様々な条件を満たさないといけません。
そしてその条件を満たすような場所の家賃は、逆立ちしたって個人は敵わない。

そういうわけで工業ビルの中などはそういう店がたくさん存在してるんですね。

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この場所を知ってから早くも1年ほど。
本当に“行こう行こう、行きたいんだよね”って思ってることに対する時間って早い。

台所用品がたくさん売られている油麻地の上海街にほど近い場所。
といっても路面店なわけがなく、たどり着くまでに一苦労です。
なぜなら香港、“~街✕✕✕号”という、後ろの数字がかならずしも並んでるとは限らない、
ちなみにこちらは上海街302、ところが上海街を探してもこの数字だけ見つからない、
301もあるのに、303もあるのに、何度もウロウロしても見つからず。
でもってお店の人に聞いたところで“うちが305だからそっちでしょ”という、
とっても適当な答えしか返ってこないのです。

結果的にあったのはウロウロ探していた向かい側。
しかも入り口は上海街ではなくその横道・・・・という、
“なんだよ、もうっ!”と言わずにはいられない状況で無事到着です。

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こういうお店は友達の家に行くようにピンポンするのが普通。
するとお店の人が開けてくれる・・・という感じなのです。

若干疲れ果てた状態での到着、中の冷房が心地良い。
個性的なお店の男性がどうぞどうぞ中へ・・・と案内してくれました。

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平日にもかかわらず、店内は想像異常に人でいっぱい。
でも壁近くのカウンター式テーブルがあいているのでそこを陣取ることにしました。

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店内は椅子席と、日本人にはなじみ深い座布団座りが半々。
そして特徴的なのは緑がこれでもかと配置されていることでしょうか。

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先ほどの男性が何を持ってきたかと思ったら、なんとまぁ大きなメニューだこと。
こちらは基本飲み物かケーキのみ。
蒸し暑い中歩いてきたので、ここは気持ちよくさっぱり冷たいものにしましょうかね。

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ということでレモネード。
メニューに描かれていたイラストが忠実だと分かる、そのままの器で出てきました。

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どんどん人が入って来て気づけばすべての席が満席。
今来た女性2人組も大きいメニュー見入っているご様子です。

香港はあまり地面に座る習慣がありません。
もちろん正座なんて無理、香港人曰くこれは日本人の技なのだとか。
奥の丸テーブルに座っていた女性、どうやらスカートが短いのか座りにくそう。
するとお店の男性が大判のストールを膝にかけるようにと渡していました。
そのために用意してるのか、咄嗟に機転を利かせたたのでしょうか。
たしかにミニスカートの場合、色々気遣いますものね。

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中にはパソコン持って友達同士で何か相談しているような人も。
夏休みという時期もあり、学生さんも多いのかもしれません。
全体的な年齢層が低いということもあり、店内はそれはまぁ賑やかなこと。

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存在は知っていたものの、どんな感じか知らずに来た自分、
まして予想以上に迷子になったために加わった時間のロス。
ということで持ってきたスケッチブックの登場は今日はお預けかな。

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店内の一角には雑貨や洋服などが売られています。
個性的なものが多いようでしたが、もしかしたらハンドメイドなのかもしれません。

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MUM's NOT HOME

お母さんはいないという意味の店。
油麻地は何度も何度も通る場所なのに、訪問するのに時間がかかってしまいました。
看板がないどころか、住所頼りでも探しにくい店が多い香港。
でもその分たどり着いた時の喜びは倍以上かもしれませんよね。


油麻地上海街302號1樓
営業は基本午後2時から夜7時半-8時くらいまで。
お休みは基本火曜日とのこと。
基本・・ですよ(笑)





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平日: 25日 (四)26日(五) 31日(三)
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平日:1日(四)13日(二)15日(四)19日(一) 21日(三)27日(二) 29日 (四)
週末:18日(日)24日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
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# by mangonaoko | 2016-08-19 11:36 | 香港cafe | Trackback | Comments(6)

どこでもドアで旧友と廻った香港4日間

お天気ばかりは自分で選ぶことも変えることもできません。
子供の頃は、運動会や遠足の前にてるてる坊主なんて作ったものでした。
大人はそんなことはしませんが、旅行時などは思わず天に祈ったりしますよね。

どうかどうか良いお天気になりますように

天気予報で傘マークを見たら、そのお願いのレベルをちょっと下げて

どうかどうか大雨になりませんように

太陽が見えなくてもいい、暑くたっていい
でも大雨が降ったら90%以上のスケジュールが変更を余儀なくされる。
数日間の滞在ではその影響は計り知れませんもの。

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私事ですが先月末大学時代の友人夫婦が香港に遊びに来ました。
夫婦2人とも大学の同級生、時間が経っても気を遣わないのが学生時代の友。
今回は1人息子を連れての家族での初香港です。

大学時代の友人は私のことを名前で呼び捨て、
それより前の学生時代に名前+ちゃん、社会人最初に出会った友人は旧姓+くん。
そう、出会った時期によって呼び方が異なることってありますよね。
お互いの環境も、見た目の感じもそれなりに変化しているのだけど、
感覚って不思議なもので出会った当時にタイムスリップしてしまうものです。

当然ながら私も彼らのことを、学生時代同様に名前で呼び捨て。
ところが彼らはお互いのことを「パパ、ママ」と呼び合っていました。
そうか、お互い外へのベクトルは昔のままなんだけど、
家庭の中では子供の誕生成長とともに、自然と変化が生まれているんですね。

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学生時代に同じ夢を見て、同じ目標に向かって切磋琢磨した仲間たち。
その彼らと初めて上ったビクトリアピークからの香港は、輝かしいほどの景色でした。
なかなか行く機会のないこの場所、私も数えるほどしか来たことがありません。
それでもこれだけ遠方まではっきり見えるのは、本当に稀なんじゃないでしょうか。

やっぱり私たち、運がついてるんだよ、ラッキーだよねっ!!

都合のよいように解釈するのも昔と同じ。
暑いけどお天気と空気に恵まれた数日間、楽しい時間が過ぎるのはあっという間です。

そして彼らが帰った後、突然子供の頃祖母が言っていた言葉を思い出した。
祖父を早くに亡くし、1人で一戸建てに住んでいた祖母。
夏休みやお正月に家族で数日間遊びに行っていたものだけど、
私たちが車で帰るのを見送り1人家に戻ると、その空間がたまらなく寂しいのだと。
慣れてしまっているなんてことのない空気感や静けさが、
突然重く冷たいものに感じ、飼っていたワンコに話しかけると思わず涙が出るのだと。

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見慣れた街 香港

彼らを案内する自分にとっては慣れた場所なのだけど、
彼らと一緒に笑いながら歩いていた自分は、あの頃の自分だったのかもしれない。
月日が経っても変わらない感覚に、変わらない会話の内容、
まるで大学時代にどこでもドアで香港に来たようなあの数日間。
あいにくドラえもんは近くにいてはくれないから、
彼らが帰った後、気づいたら大学時代の自分だけが香港に残っていた。

時間や経験ってもしかしたら洋服のようなものかもしれない。
多ければ多いほど、アレンジやコーディネイトが上手になる。
要領もよくなって、暑くても寒くても対応できる術を覚える。
暑くても冷房対策で上着を用意していたり、
雨が降りそうなら濡れても大丈夫そうな服を選んだり。

あの数日間、私たちはあの頃と同じジーンズにTシャツ姿だったのかもね。

早く早く着替えないと。
こんな姿のままいたら香港で風邪を引いてしまう。
でも久々に来たジーンズとTシャツは次回のために大事に仕舞っておこう。
幸いにもワードローブにはそれなりに洋服があるけれど、
時にはこんな格好も気楽でいいものってことを、今更ながら思い出したから。






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# by mangonaoko | 2016-08-16 09:30 | 鴛鴦茶餐廳より | Trackback | Comments(2)


香港夫とのんびりアジア生活・・・茶餐廳の如く 様々な異文化メニューお届けできれば・・


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