謝謝來看 “鴛鴦茶餐廳” 

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 Mango Naoko
出生日本,現居香港。
熱愛繪畫和貓咪,將所愛與香港結合,
於 2009 年開設 Blog《鴛鴦茶餐廳》。
描繪心愛貓兒的香港生活,深受歡迎。
自此創作出一系列《貓咪香港》畫作。


鴛鴦茶餐廳 
Facebook
website「Shinonomeow
商店 「Shinonomeow~Hong Kong」(日本国内発送専用)
Instagram: Shinonomeow
 
以前的作品 「
貓咪香港 」  



EXHIBITIONS - 作品展示
2014年1~4月 colour brown coffee(香港西貢)
2014年4~   榮華川菜館 香港觀塘)
2014年11~2015年7月 colour brown coffee香港西貢)
2015年67月 白紙工作室 香港深水埗)
2015年910月 Folly Bliss Tea Cafe 香港太子)
2015年10~12 貓澳meow 香港大澳)
2016年1~2月 明謙咖啡(上海)
2016年4月 KUC Space 香港佐敦)
2016年5月 Book Cafeイココチ(東京新宿)※ポストカード展
2016年7月 colour brown coffee(香港佐敦)
2016年8月末 com n' sense 嘗.式香港牛頭角
2016年12月 Book Cafeイココチ(東京新宿)

MEDIA
2014年10月 香港電台普通話台芳華正茂
2015年2月 香港電台普通話台 健談文化
2015~16年版 旅遊書 「aruco 香港ダイヤモンド・ビッグ社
2015年10月 UHK 港生活「港熱話
2016年9月 RTHK 「我家在香港Ⅱ



香港 (定期 2013年12月~) 東京・鎌倉・京都・福岡 (不定期 2014年1月~)

OTHER-その他
阪急旅行社website 海外現地情報blog執筆 (2010年11月~
神奈川新聞社コラムイラスト掲載

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# by mangonaoko | 2016-12-31 13:07 | 中文介紹

グチャグチャ感はどこにも負けません~盛記麵家

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映画とか物語だったらこんなストーリから始まるかもしれません。
ドアを開けたら自分が生きているのと違う時代に迷い込んだとか、
時間がちょっとゆがんだ世界に飛び込んでしまったとか・・・。

個性的な店というのはいくつも存在するのだけど、
ここはなんとも言えない“摩訶不思議”な気分にさせてくれるのです。

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と言っても実は普通にバスで行ける、団地の中の麺屋さん。
ニュータウンとして止まることなく人口が増え続けている沙田、
その駅からほんの数分の場所に位置する団地、瀝源邨の一角にあるお店です。

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意識して考えて置いてるのか、
なんとなく重ねたらこんなになったのか、
お店というよりは友人の家に行って見かけるような本の山。
いや一応本棚なんだけど、途中の本抜いたら崩れちゃいそう。

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博物館でも友人宅でもなく麺屋さん。
お客さんの120%はちゃんとご飯食べてますからね。

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牛腩麵

考えてみたら牛肉の麺って日本ではあまりありませんよね。
ラーメンでもうどんでも鶏とか豚が多いかも。

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梅菜肉餅

梅菜とは香港だけでなく台湾などでもある漬物の一種。
日本の高菜にちょっと近い感じでしょうか、味は違いますけどね。
肉餅はひき肉を蒸して作る料理ですが、全体的に味はしょっぱめ。
なので寂しいようですが、これだけで白いご飯がパクパク進む一品なんですよ。

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しつこいようですが麺屋さんです。

これでもかと飾られているのは、昔懐かしいレコードのジャケットですね。
最近はレトロ人気というか、雰囲気でというか、あえてレコードを選ぶ若者もいるのだとか。

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これもあえてモノクロなんでしょう。
シャッターを押すのを一瞬躊躇ってしまうような、そんな迫力。

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ってお店の中を散策していたら、お店の正面入り口にたどり着きました。
私がさっき入ってきたのは正面じゃなかったというのがこの時判明。

これ、知らない人が見たら何のお店と思うんだろう。

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その正面入り口のすぐ横手にはこんな飾り物というか、短冊の数々。
明るい昼間に撮ってるにもかかわらず、不思議な雰囲気ぷんぷんしてますでしょ。

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実はこちら屋外のテラス席があるんですね。
あいにく訪れた日はまだ暑い季節だったので、全員冷房のある室内でしたけど
気候がよい日は外で食べるのも気持ちがいいかもしれません。

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もちろん屋外だってインテリアには手を抜きませんよ。
鳥がいなくてよかったとホッとする、幾つもまとめられた鳥かごたち。
鳥かごってたしかに飾りとして使うお店も多いですものね。

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時計?

しかも全体的に80年代の空気が感じられるものばかり。
いや実は最初から思っていたんですけどね、
ここにある品って近所の人の持ち寄りなんじゃないですかね。
本や統一性のない置物の数々とか、そのバラバラ感といい、
使い古された感といいコレクターというよりはまさに持ち寄り。

要らないから置いていくという可能性もありだけど。

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鍵。

集める人いないでしょう。
どこぞの観光地ではカップルがひとつのカギを・・ってありますけどね、
ここまで鍵が集まるとなんとなくちょっと怖さすら感じるもの。

でも鍵ってどうしてそう感じるのかな。

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まさに色々なものが盛られている盛記麵家。
オーダーをとったオーナーらしきおじさんといい、
正面入り口に座ってるおばさんといい、やたらと愛想がよかったのも印象的。
次に来たときに家で眠ってる時計のひとつでも持参したくなる
・・・・・・・・、あ、やっぱりこういうことなんだろうか。なんてね。

私の勝手な憶測ですよ。


盛記麵家
沙田瀝源熟食中心5號舖





【好評受付中】鴛鴦茶會(水彩ワークショップ)詳しくはこちら
(満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)


【香港~12月】10:30~12:30 
平日(佐敦)13日(二)14日(三)19日(一 ) 20日(二)29日(三)   
週末尖沙咀11日(日)25日(日)31日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪







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# by mangonaoko | 2016-11-30 18:33 | 餐廳 | Trackback | Comments(0)

香港人も日本人も懐かしくなる香港の中国菜~金碧酒家

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一番美味しくて一番お薦めで、自分が一番好きな日本料理、
外国人の友達に紹介するとしたら何にすると思います?

たとえば外国人が日本料理として思い浮かぶもの、
寿司に天ぷら、すき焼きにしゃぶしゃぶ、豚カツとかも入るでしょうか。
でも日本人が食べて、心がホッとするような味って別のものかもしれません。
もちろんどれをとっても日本の味なのだけど、
でも日常生活に沁みついていて、そこに想い出もが混じりあうような味。

たとえばおふくろの味として代表的な肉じゃが、
もし何年も日本食を口にしない自分が食べたとしたら、
こういう味しみじみと美味しいと感じるんじゃないのかな。
想い出の奥のほうに静かにある、家族と囲むテーブルが思い浮かぶような、
そういう味ってきっときっと、どこの国でもそして誰にでもあるものですよね。

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揚州炒飯

あるレストランで注文した時、主人がウンウンと頷きながらこう呟きました。
“そうそう、この味、昔から知ってる炒飯だよ”
比較的色々な場所で見かけるこの揚州炒飯、
でもここの味は昔っぽい味がする、どこか違うらしいのです。
こういうのは外国人である私には分からないもの、そこに想い出がないですから。

昔は日常的にあったという大排檔。
大きな中華鍋で炒めた、食べた時にほのかに香るスモークの味、
こういう味小奇麗なチェーン店ではなかなか味わえなくなったらしいです。

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そのスモーク感がよく味わえるのがこちらの乾炒牛河。
茶餐廳でも見かける香港料理のひとつでしょうか。
高カロリーメニューでも有名ですけどね、最近はそんなことも気にならなくなりました。

もちろんこちらもスモーク感たっぷり。
こういうのやっぱり昔ながらのシェフ(というよりコックのおじさん)
でないと出せない味なんでしょうかね。

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日本人的にはなんだか懐かしくなる、かた焼きそば。
香港でどこでも出会えるか、というと意外にもそうでなかったりします。
なんで懐かしく感じるんですかね、長崎の皿うどんのせいでしょうか。
でもあれだって中華料理からきてるのですから、不思議なものです。

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中華に辛子って、私個人的には日本で味わう中華の組み合わせ。
シュウマイに辛子醤油なんて、ここ香港では見かけませんものね。

そういう意味ではかた焼きそばに辛子、心は日本にタイムスリップです。
主人が懐かしい味が多いというレストランで、日本人の自分が懐かしさを感じる。
なんだかおかしいけれど、味も想い出も世界を回るということで・・・。

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芙蓉蛋飯

これは初めて食べた方でもすぐ馴染めるメニュー。
なぜなら日本で言う天津丼とほぼ同じ、あの天津丼って実は日本独自の中華料理なんですよね。
中国の天津とも全く関係ない天津丼、そういうメニュー他にもあるような。

似てるようですが、香港ではあんかけが乗ってることはほとんどありません。
そのため美味しい美味しくないの差がハッキリしやすいとも言えるかも。

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不味い芙蓉蛋飯、実は以前1度だけ遭遇したことがあります。
見た目的には何ら変わりない、丸くふっくらした卵焼きが乗っておりました。
ところが最初の一口食べた時、まぁそのしょっぱさに驚いたこと。
塩の集中した部分を食べたかと思いきや、どこを掘ってもしょっぱい。
ある団地の中の店だったんですけどね、さすがに半分も食べられませんでした、
味がないほうがまだ調整がきくってもの、味でマイナスしていくのは難しいですものね。

こちらのお店はふっくらと、そして塩ではないしっかりとした味付け。
濃くないけど美味しい味ってありますでしょ、焼き目の味さえも感じるような。
芙蓉蛋飯、だって勝負は卵部分ですもの。

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我が家としては懐かしい味が楽しめる1軒。
主人曰く外国人に紹介したい香港の味がいっぱいあるそうです。
香港で生まれ育ってない自分でさえも懐かしいと思う味、
料理の種類や場所に関係なく“昔の味”って案外共通するのかもしれません。


金碧酒家
彩虹彩虹村金碧樓 22 號地下





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(満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)


【香港~12月】10:30~12:30 
平日(佐敦)13日(二)14日(三)19日(一 ) 20日(二)29日(三)   
週末尖沙咀11日(日)25日(日)31日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
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# by mangonaoko | 2016-11-28 00:46 | 香港だより | Trackback | Comments(0)

道路よりも人間よりもやっぱり神様優先です~西貢天后關帝古廟

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香港の西北の端っこにある西貢。
美味しい海鮮やアウトドアなど、観光客だけでなく香港人にとっても人気の場所です。
そのため週末となると渋滞は100%、帰りのバスやミニバスも長蛇の列となるのが普通。

この西貢というエリア、実はかなりの広範囲です。
ガイドブックで紹介される場所はその西貢の中の都会、中心部。
それ以外は村が点在してるのみ、あとは山というのが西貢なんですね。

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時間が許すようであれば平日にぜひ訪れてほしいここ西貢。
中心部から離れている郊外ということもあり、本当に空気感が違います。

先日久々に訪れたら、天后關帝古廟前の広場では元気にお祭りの準備中。
後で調べたら先週末17日から21日がこの天后關帝古廟100年記念のお祭りだったとか。
ちょうどその数日前なので、なるほど納得です。

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広場真ん中にドドンと作られている仮設劇場。
春の天后誕の季節にもよく見られますが、中では広東オペラが上演されます。
劇場内に入らなくても十分声が聴こえるような解放感のある作り、
まさに昔ながらの屋外劇場のようですね。

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よりかかるように見えるのが面白い。
さすがにこういう置物には触れないように位置を決めるんでしょうね。
だって劇場の下に隠れるようになったらそれはちょっと可哀そうでしょ。

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ここ西貢の仮設劇場はいつも決まってここ。
天后關帝古廟前の広場を使うのですが、それでは足りずこのように隣の道まで侵入なのです。

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ミニバス停もある道も御覧の通り先にはドドンと仮設劇場。
もちろんこの手前で迂回表示が出されています。
1年に数日しかないこれらの行事、地元では当然のことなのかもしれません。

でもここにあるミニバス停はどこへいくんでしょうか。

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この期間限定の海辺のミニバス停。
イコールお祭り時だけ、ということなのでいつも色鮮やかな幟と一緒です。
ここから出るミニバスは西貢内を走るもののため、地元住民の利用がほとんど。
特に大きな案内表示がなかった気がするのですが、それでもOKなのでしょう。


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街中ではクリスマス飾りが華やかになるこの季節。
でもこういう伝統的なものを見るほうがなんとなく個人的にワクワクします。
そしていつも不思議なのが、使われる赤の発色の違い。
クリスマスの赤と、こういう香港の赤、なんとなく違いますでしょ。
もちろん厳密に言えば同じ色ではないのですが、赤は赤でも場所によって違う、
そういう感覚も含めて土地によっての違いって面白いなって思います。

ちなみにこういう仮設劇場、期間が終わったらあっという間に姿を消します。
なので見たいと思ったらかならず期間内にね。






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【香港~12月】10:30~12:30 
平日(佐敦)13日(二)14日(三)19日(一 ) 20日(二)29日(三)   
週末尖沙咀11日(日)25日(日)31日(六)

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# by mangonaoko | 2016-11-23 09:01 | 香港だより | Trackback | Comments(0)

どちらのクリスマスがお好き?~尖沙咀のクリスマス飾り対決

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気づけば11月も半ばを過ぎ、再来週はもう12月、
“うそでしょ”と言いたくなるスピードで時間が過ぎております。

香港の街もすっかりクリスマス仕様。
もともと秋のない香港ですが、今年は全体的に気温が高め、
空気感は違うとはいえ日中は27-28度では感覚も狂うというものです。
日傘をさしたくなる太陽の下、目の前にドドンと現れるのは1881のクリスマス飾り。
ここは毎年豪勢、且つどことなくシックな飾りが多いのが特徴ですね。

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落ち着きのある色合いですが、よくよく見ると可愛らしい。
雪で遊ぶ雪だるま、香港では見られないまさに外国の冬。

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個人的に好みだったこの子たち。
疲れた時には甘いものと丸いもの‥っていうのが私個人の考えなのですが、
こういう丸いものって心がホッとしますよね。
動物を見て心安らぐのも同じなんですって。

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朝の時間帯なので撮影している人も少なめ。
これが夕方以降、まして週末となったら雪だるま以上の人だかりとなります。
またこの季節は結婚式の記念撮影をする人も多いんですよ。

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そして近くの海港城。
ちょっと前にドンドンドンと用意をしてるな‥と思ったのですが、
あっという間に出来上がっているのだから驚きです。

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ワンコ?
まるで置物のようにチョコンと座っていますよ。

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と思いきや、やっぱり撮影中。
それにしてもずっとカメラ目線で座っているのだからすごい。
我が家の猫だったら絶対こんな撮影ありえません。

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雪だるま
こけし
マトリョーシカ

あなただったらどれに一番ピピンときます?

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香港各地で繰り広げられるクリスマスデコレーション。
ゆっくり被写体の写真を撮るなら朝、
雰囲気重視なら頑張って夜に挑んでみましょうね。





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【香港~11月】10:30~12:30 (佐敦)
平日:3日(四)7日(一)8日(二 )23日(三) 29日(二)   
週末:13日(日)19日(六)27日(日)

【香港~12月】10:30~12:30 
平日(佐敦)13日(二)14日(三)19日(一 ) 20日(二)29日(三)   
週末尖沙咀11日(日)25日(日)31日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
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# by mangonaoko | 2016-11-17 16:29 | 香港だより | Trackback | Comments(2)

生粋大澳人もお薦めの食堂お試しあれ~橫水渡小廚

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この場所が似ているというわけではないのですが、
ここ大澳に来ると地元にほど近い江の島を思い出すことが多々あります。
海に近い町という点では同じですが、きっとその理由はこういうアイテムでしょう。
時が止まったかのようなお土産品にお土産屋さん、それから食堂。
そう、レストランというよりは食堂という呼び名のほうが似合う、
国が違えどなんとなくホッとするようなそういう空気が流れているのです。

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こういう貝殻を使った品ってどこでも同じですよね。
ある意味時代の波に乗らない、いつの時代も変わらない。
そういえば数年前に訪れた、大連の海辺の町でもこういうお土産が並んでいました。
江の島と大連と大澳、3つ並べたらおそらく大差ないかもしれません。

お店の中にインテリアとして飾られている貝のオブジェ、
私の心はググッと江の島の参道へ飛んでいってしまいます。

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まるで船の中のようなこの空間。
ここで生まれ育った生粋の大澳人である友人のお薦めの1軒なのです。
「ご馳走するわよ!」ということだったのですが、理由はお祝い。
実はちょっと前に香港テレビ局のドキュメンタリー番組に参加することがあったのですが、
その番組を見た彼女がえらく感動したらしく、そのお祝い会ということ。
って、テレビに出たお祝いってことなのかな。
まぁ良いことなので理由は何でもウェルカムなのです。

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何度も訪れている大澳ですが、観光で来たのは2回ほどしかありません。
他は仕事がらみなので、たいていお昼前に着いて2-3時間で帰るというパターンがほとんど。
往復の時間が長いという理由からなのですが、そのためお昼も毎回適当なのです。

今回のお店は彼女曰く多くの香港人がここで食べるほどの評判なのだとか。
私たちが来店時にはそうでもなかったのですが、
食べている間に平日にもかかわらず団体客などであっという間に満席に。
たしかに人気のあるお店のようですね。

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香港で色々なレストランに行ったけど、洗面器みたいなのは初めてかも。
顔洗うのでも洗濯するのでもないんですよ。
別に汚れてるわけでもなくこれ専用なのですが、もちろん食器洗う洗杯のため。
というよりこういうプラスチックに100度ではないにしてもこの熱湯、
大丈夫なのかな、大丈夫なんだろうな、
そうそう小さなこと気にしないのが自分のためですものね。

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彼女にとってまさにここは庭。
たとえ財布を忘れようが、慌てることのないそんな環境なんですよね。
なぜなら以前昼間彼女から突然連絡が入ったことがあるのです。
なんでも仕事ではるばる觀塘まで来て、その前にお昼を食べているとのこと。
ところが支払いをしようとして財布を開けたら一銭もないことが発覚、
どうしようか迷った結果、まずは私へ連絡を入れたというそういう流れなのです。
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ちょうど用事もあった日だったので彼女の待つ茶餐廳へ急いで向かったのですが、
彼女もこんな状況は初めて、私もこんな呼び出しは初めて。
その時笑ってこう言っていました。
これが地元なら何の問題もないけど、ここ觀塘じゃそうはいかないと、
最初は事情を話してATMに行って戻ってくると説明しようと思ったそうですが、
怪訝な顔されるのもイヤだしまずはSOS出してから考えようと。
見せなさいよと見せさせてもらった彼女の財布の中は本当にレシートだけ、
いやいや姐さん私だってそんなことしたことありませんよ、香港で無銭飲食未遂。

まぁうっかりってことありそうですものね、私も気を付けないと。

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と、また脱線してしまいました。

4大看板メニューとドドンと紹介されていますが、なんせ私と彼女の2人だけ。
ということで控えめに一番左のメニューを注文することにしました。

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タイ料理にもありそうなすり身。
揚げたてアツアツでこれまたビール好きだったら箸が進みそうな味と食感です。

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そして彼女セレクトで頼んだ野菜のスープ煮。
でも濃厚な魚のスープが美味しいんです、ご飯にかけて・・ではなく
ここにご飯を入れて食べたいようなそんな美味しさです。
かけるか入れるか、この微妙な違い分かっていただけます?

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お店は2つに分かれているため、お会計は本店であろう向かいの店で。
今回はご馳走になるので、外でよい子にして待っていたのですが、
先ほどの団体客の注文メニューなのか豪勢にどんどん盛られていました。
中華料理は大勢のほうがいいですものね、さすがに2人じゃ品数頼めませんもの。

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ニャンコが縁で知り合った友人に、ニャンコが縁で通うことになった大澳。
遠いけど江の島よりは近い海辺の町、
そう思ったら往復5時間強も短く感じるってものなのです。



橫水渡小廚
大澳吉慶前街33號地下





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平日:3日(四)7日(一)8日(二 )23日(三) 29日(二)   
週末:13日(日)19日(六)27日(日)

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# by mangonaoko | 2016-11-13 23:27 | 餐廳 | Trackback | Comments(0)

ワークショップと作品展のエッグロール~お知らせいろいろ

最近すっかりこちらでのお知らせが滞っており申し訳ありません。
簡単なお知らせなどはFacebookでも随時更新しておりますので、
よろしければこちらも御覧くださいね。

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ただいま香港にて発売中。
基督教勵行會という機構が毎年11月から翌年2月頃にかけて期間限定販売するのですが、
今年は縁あって私のイラストを使っていただくことになりました。
売上は低収入家庭の子供たちへ寄付されるという、ちょっとしたチャリティー販売のような形です。

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毎年商品は変わるのですが、今年はイラストの缶にパンダクッキーで有名な奇華のエッグロール。
バター味とコーヒー味の2種類が入っています。
また付録として缶のイラストと同じメッセージカードもついていますよ。

販売は奇華店舗ではなく、各地にある代理販売箇所にて。
お値段は1つ100ドルになります。
香港内での期間限定販売なので、もし冬に香港お越しの際はお土産にいかがですか?


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また来月12月は日本でのお知らせがふたつ。

ひとつは今回で10回目となる水彩ワークショップです。
まだ若干お席ありますので、ご希望の方はぜひぜひご連絡くださいませ。


「水彩Workshop in Tokyo ~ 鴛鴦茶會 vol.10」

12月3日(土) 11:00-14:00 恵比寿
12月3日(土) 14:30-17:30 恵比寿
12月4日(日) 11:30-14:30 銀座

会費 各回4800円 (絵の具・水彩画用紙・題材・お茶代・プチお土産付き)
※水筆・パレットご希望の方は別途700円でご用意します。

ご参加ご希望の方はメールにてご連絡お願いいたします。(watercolor.yuanyang@gmail.com)
①お名前
②ご希望日時
③水筆・パレット希望の有無
④当日ご連絡可能な電話番号


またワークショップの翌日からは東京での作品展初開催です。
春にポストカード展示でお世話になった東高円寺のブックカフェ「イココチ」さんにて。
2週間という短い期間ですが、猫が住む香港、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
会場ではカレンダーの販売も行う予定です。



水彩作品展~ 貓咪香港@ikokochi
2016年12月5日(月)~18日(日)
東京都杉並区和田3-57-5 1F ブックカフェ「イココチ」
cafeのHPはこちら


今年も本当にあとわずか。
なんだかあっという間に新年になりそうな予感大なのですが、
2016年ラスト、皆さまにお会いできたら嬉しいです。
あと2ヶ月私も頑張ります。






【好評受付中】鴛鴦茶會(水彩ワークショップ)詳しくはこちら
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【香港~11月】10:30~12:30 (佐敦)
平日:3日(四)7日(一)8日(二 )23日(三) 29日(二)   
週末:13日(日)19日(六)27日(日)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
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# by mangonaoko | 2016-11-09 16:09 | 鴛鴦茶會(水彩課) | Trackback | Comments(2)

真っ白なニャンコが見守る文房具~銀の文房具

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もういい大人になって久しいのですが、
香港に来てから文具店に足を運ぶことが多くなりました。
水彩絵の具だけでなく、ペンに鉛筆に消しゴム、それからセロハンテープ・・。
でも文具専門店を探すのは、思ったより難しいのが現実です。
そのため自分の欲しいものを扱うお店は常に頭の中に記録、
なぜなら思い立った時にすぐ見つかるとは限らないのですもの。

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まるで昭和の文具店に入りこんだような不思議な空間。
こちらは新蒲崗の工業ビルの中に今年3月にオープンした「銀の文房具」
広々とした店内には様々な文具が展示されていますが、ここはまさに半分が博物館なのです。

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敷地内で目につくこのお方、
使ったことがあるないにかかわらず、ご存じの方きっと多いことでしょう。
こちらは黃埔の文具店から譲り受けたものだそうです。
よく見ると胸のあたりにお店の名前が見えますでしょ。

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これがレギュラーサイズ。
我が家にも1個ありますけどね、いつの時代も変わりません。
とうもろこしでんぷん100%のでんぷんのり、
ヘラで取るこのタイプ、工作などの際には一番使いやすいのです。

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色ごとの缶に入れられたペン、見てるだけで楽しくなります。
絵の具や色鉛筆もそうですが、色って本当に無限大。

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看板猫の銀ちゃん。
ここの店名にもなっている1歳の男の子です。
異なる目の色と、全身真っ白な毛が本当にきれい。

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この子のお家はここ。
奥にはこの子専用のようなお部屋が用意されていました。
猫が好きという店主さん、自宅には別に4匹いるんですって。

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ゼブラって響きがなんだか懐かしい。
鉛筆やボールペンって何年経っても大きな進化はないですよね。
シンプルだからこそ使いやすい、無理に変化することはないのです。

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小学生の頃は毎晩翌日の教科書やノート用意していましたっけ。
最近はパソコンがメインなので“書く”ということが少なくなります。
だからこそあえてノートや手帳を使うようにしています。
アナログだけど自分の手で記すってやっぱりいいものですから。

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こんなマスキングテープ発見。
九龍皇帝と呼ばれていた人の文字を再現しているんですね。

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Facebookで事前に連絡をしておいてからの来店。
商業的ではないこういう個人の場所はそのほうが安全なのでね。

せっかく来たしポストカードを買うことにしました。
3枚で36ドル、でも買った後にもう1枚気に入ったのを見つけてしまったんです。
さっき買ったのと交換していいか尋ねると“おみやげ”と日本語での返事、
気に入ってくれたらあげますよ、と結局4枚いただてしまいました。
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実際ここ数年、昔からの小さな文房具店は1軒また1軒と姿を消していっています。
だからこそ開いたというここ銀の文房具。

大きな眼鏡が特徴の店主さんに、白い毛並みが美しい銀ちゃん。
銀って名前がなんともここの雰囲気にぴったりでしょ。
今使っている鉛筆なくなったらまた来ようかな、
たかが数ドルされど数ドル、でもここで買いたくなる、そんな空間なのです。

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銀の文房具
九龍新蒲崗五芳街27-29號永濟工業大廈1樓B座





【好評受付中】鴛鴦茶會(水彩ワークショップ)詳しくはこちら
(満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)

【香港~11月】10:30~12:30 (佐敦)
平日:3日(四)7日(一)8日(二 )23日(三) 29日(二)   
週末:13日(日)19日(六)27日(日)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪





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# by mangonaoko | 2016-11-07 21:20 | 香港だより | Trackback | Comments(0)

洋風VS中華 どちらが香港風モーニング?~

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今でもはっきりとした理由が分からないのですが
(といっても追及したこともないのだけど)
香港の朝食ではなぜかマカロニが定番メニュー。
しかも日本人感覚だと若干柔らかめのことが多く、フニャッとした食感ですよね。

そういえばカフェを経営してる友人がこんなことを言っていました。
ランチメニューのペペロンチーノ、彼のパスタはまさにアルデンテです。
私としては歯ごたえがあってちょうどいいのですが、
「ちゃんと茹でてない」と思うお客さんもけっこう多いんですって。
ということは香港は全体的にやはり柔らかめが好みってことなんでしょうか。

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その朝食定番のマカロニさん。
最近はこんなにバリエーションを増やすお店も出てきています。
ひぃふぅみぃ・・・おぉ、なんと12種類。
しかも写真はマカロニですがビーフンと麺に変更も可能。
ここでいう麺ってインスタント麺ですけどね。
朝からインスタント麺って・・って思ったら隣の女性が食べてました。
しかもトマト味ベースのスープ、あ、トマトラーメンってとこなのかな。

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卵も4種類から、そしてトーストはそのままか焼くかの2種類から選びます。
朝の忙しい時間、きっとたくさん作り置きしているんでしょう。
注文した2分後にはこのセットが運ばれてきてちょっとビックリ。

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そうそう、こちらのお店は點心系のセットもあるんですよ。
なので友達と来てシェアというのもいいかもしれません。
でもさっきのマカロニとこの點心、どっちが香港式モーニングなんでしょう。
なんとなくマカロニに軍配があがる気がするんですが・・・。

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飲み物ついて37ドル。
でも11時過ぎると43ドルに変わっちゃいます。
そう、つまり1日中食べられるということ。
ということでこちらではいつでも食べられる「常餐」という括りなのです。

午後になったけど香港モーニングが食べたい!という場合には便利かも。
言い方替えれば午後にちょっと軽めの食事を、という場合ですかね。

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言い忘れ。
さっきのトースト、2ドル足せばピーナッツバターなど加えることも可能です。
12種類のマカロニに、4種類の卵に、2種類のトースト
しかも麺にもできて、ピーナッツバターも加えられる。
学生時代だったらこんなテスト問題出来ちゃうかもしれません。
民華餐廳のモーニング、全部で何通りのセットができるでしょうか・・・なんてね。


民華餐廳
旺角通菜街153-159號地舖




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【香港~11月】10:30~12:30 (佐敦)
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週末:13日(日)19日(六)27日(日)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
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# by mangonaoko | 2016-11-04 10:32 | 香港だより | Trackback | Comments(0)


香港夫とのんびりアジア生活・・・茶餐廳の如く 様々な異文化メニューお届けできれば・・


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