香港夫の家事分担~心の中でありがとう
2010年 08月 30日
仕事で疲れてるとき、食事の支度が面倒になることもあります
そういう時って、外食でもなく何か買うのでもなく・・・・ただこう思うもの
“誰かが作ったものを、家で食べたい”
香港男性は家事に協力的
香港という括りか、大きく中国なのか忘れましたが、自分で感じるだけでなくそう耳にもします。
まぁ表現の仕方は角度を変えれば色々ですから、違う言い方ではこうも言えるのでしょうか
“香港は共働き家庭が多い”
だからこそ、香港男性の家事分担の考え方や捉え方が大きく違うのかもしれません。
我が家では、食後の食器洗いと掃除機は主人の担当
買い物や食事の支度は私の担当
洗濯はその時々で変わりますので、都度対応かしら。
家のことは細かく挙げると他にも色々ありますけれれど、大きい担当はこんな感じなのです。
もちろんお互いに相手がやってくれることに感謝はしていますが
“~~~やってくれてありがとう” とは毎回言いません。
その代わり各自の分担に関しては“~~してくれる?”とお願いすることもありません。
日常生活の中で、ごく自然に当たり前のこととして成り立つ「家事分担」
「相手が家事を手伝ってくれないタイプだとしたら・・・あえてお願いをしますか?」
主人との家事分担の話をしているとき、こう聞かれたことがあります。
亭主関白タイプで、家事は女のものという考えの相手だと仮定して・・・・のこの質問。
“多分自分でやるでしょうね”
“なぜ?”
“お願いしてやってもらうくらいなら、自分で動いたほうが楽だから”
この楽・・・というのは精神的に楽ということ。
“~~してもらっている”
“~~してあげている”
こういう意識があったら、その分担は表面上だけのものかもしれません。
だって常にそう思いながら過ごしていたら、なんだか疲れてしまいそうですもの。
もちろんこれは私個人の感覚ですけどね。
仕事で疲れている日は食事の支度をしないよう促す主人が、いつも提案するのは外食。
でも先週土曜仕事で帰宅しドアを開けると、美味しそうな匂いが充満していました。
牛肉と野菜の沙嗲炒めに、滑蛋蝦仁、そして青菜炒め・・・・・
家に帰って食卓に温かい料理が並んでいる・・・・・料理が何でもそれだけで美味しいもの。
誰かが自分のために作ってくれる料理は、何でも嬉しく美味しく感じます
“誰かが作ったものを、家で食べたい”
だからこそ、こういう時は心から言います・・・「美味しいご飯作ってくれてありがとう」
それは家事分担とかそういう分け方とは別の、相手を思いやる気持ちから出たもの
あぁ・・そうね、「分担」っていうと仕事みたいに機械的だけど、
何でも「思いやり」があれば、自然にうまく出来るのでしょうね。
ちなみに、土曜日は食事を作ってくれたので食器洗いを買って出ました
“いいよいいよ、老婆は今日仕事だったんだから・・”
“ほんと?(♪)”
この退散のタイミングが以前より私・・・早いらしいです。これも慣れかしら。
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看板娘です
そういう時って、外食でもなく何か買うのでもなく・・・・ただこう思うもの
“誰かが作ったものを、家で食べたい”
香港男性は家事に協力的
香港という括りか、大きく中国なのか忘れましたが、自分で感じるだけでなくそう耳にもします。
まぁ表現の仕方は角度を変えれば色々ですから、違う言い方ではこうも言えるのでしょうか
“香港は共働き家庭が多い”
だからこそ、香港男性の家事分担の考え方や捉え方が大きく違うのかもしれません。
我が家では、食後の食器洗いと掃除機は主人の担当
買い物や食事の支度は私の担当
洗濯はその時々で変わりますので、都度対応かしら。
家のことは細かく挙げると他にも色々ありますけれれど、大きい担当はこんな感じなのです。
もちろんお互いに相手がやってくれることに感謝はしていますが
“~~~やってくれてありがとう” とは毎回言いません。
その代わり各自の分担に関しては“~~してくれる?”とお願いすることもありません。
日常生活の中で、ごく自然に当たり前のこととして成り立つ「家事分担」
「相手が家事を手伝ってくれないタイプだとしたら・・・あえてお願いをしますか?」
主人との家事分担の話をしているとき、こう聞かれたことがあります。
亭主関白タイプで、家事は女のものという考えの相手だと仮定して・・・・のこの質問。
“多分自分でやるでしょうね”
“なぜ?”
“お願いしてやってもらうくらいなら、自分で動いたほうが楽だから”
この楽・・・というのは精神的に楽ということ。
“~~してもらっている”
“~~してあげている”
こういう意識があったら、その分担は表面上だけのものかもしれません。
だって常にそう思いながら過ごしていたら、なんだか疲れてしまいそうですもの。
もちろんこれは私個人の感覚ですけどね。
仕事で疲れている日は食事の支度をしないよう促す主人が、いつも提案するのは外食。
でも先週土曜仕事で帰宅しドアを開けると、美味しそうな匂いが充満していました。
牛肉と野菜の沙嗲炒めに、滑蛋蝦仁、そして青菜炒め・・・・・
家に帰って食卓に温かい料理が並んでいる・・・・・料理が何でもそれだけで美味しいもの。
誰かが自分のために作ってくれる料理は、何でも嬉しく美味しく感じます
“誰かが作ったものを、家で食べたい”
だからこそ、こういう時は心から言います・・・「美味しいご飯作ってくれてありがとう」
それは家事分担とかそういう分け方とは別の、相手を思いやる気持ちから出たもの
あぁ・・そうね、「分担」っていうと仕事みたいに機械的だけど、
何でも「思いやり」があれば、自然にうまく出来るのでしょうね。
ちなみに、土曜日は食事を作ってくれたので食器洗いを買って出ました
“いいよいいよ、老婆は今日仕事だったんだから・・”
“ほんと?(♪)”
この退散のタイミングが以前より私・・・早いらしいです。これも慣れかしら。
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看板娘です
by mangonaoko
| 2010-08-30 12:39
| 国際恋愛・結婚