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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
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彩食健美なモダン飲茶~シンガポールからの飲茶

香港で食べる飲茶の美味しさに誰もが感動する
その美味しさに誰もが“もう1度味わいたい”と切望する


“でも・・・どうして日本で食べる飲茶って別物なんだろう・・・”


もちろん現地だからこそ味わえるものだけれど
世界各国の料理が比較的多く集まる日本・・・・でもやっぱり香港のあの飲茶には出会えない
中華街の飲茶もけっしてお手軽価格でなかったり、バイキング形式だったり
あるいは“セット飲茶”のようなプレート形式だったりします。

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飲茶は香港を含む広東省、中国南方の文化

でも華僑がたくさん住む東南アジアでも、また独自の飲茶が成長しているとか
中国料理が最新の創作料理として登場するレストランがあるように
“食べて美しくなる”・・・・医食同源の考えを基に編み出されたような・・・新しい飲茶

アジアで活躍するシンガポールの女優さんがオーナーであるそのレストラン
花の都銀座の真ん中、新しい三越の中にオープンしたのは2010年9月のことでした。

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香港とは違って、1種類ずつが美しく飾られるその蒸篭の中の點心たちは
なんとなく女性っぽい繊細な印象・・・・・

小龍包にフカヒレ餃子
五穀米で包んだ鶏肉の蒸し団子、野菜と厚揚げの餃子

物腰の柔らかい男性の店員さんが優しく説明するその點心
気もち小ぶりのその點心の味はとっても洗練されていて・・・やっぱり女性的。

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1皿に點心3兄弟って感じでしょうか
丸いのはシンガポール風のカレー餅・・・・アジアな香りが漂います。

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香港だとかならずご飯の上に乗って登場するこのお方
こうやって単品で食べれることは逆に香港ではない、ある意味新鮮な感じですね。

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飲茶もところかわれば美しいコースになります。

体に優しくて、健康によさそうで
味もサービスも洗練されている飲茶コース

まわりの客層は、女性同士とか、恋人同士・・・それからビシネスマン風の男性
それから・・買い物帰りかしら、ご年配のご夫婦とか。

“もし・・・・香港のあのスタイルの飲茶が日本にあったらどうだろう・・”

そんなことをフト考えたりしてみたりして。

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毎週末は家族で行くのが当たり前の飲茶
友人同士とか、親戚一同とか・・・・人が集まれば“飲茶”になるのが香港

飲茶があるから香港なのか
香港だから飲茶があるのか

もし日本に飲茶があったら、嬉しくってきっと出向く人は多いでしょう。
でも・・・その蒸篭の値段はきっと香港の3倍以上かも。
そして・・・・皆は日常的に訪れてくれるでしょうか、飲茶のこの場に。
料理はその土地の食材だけでなく、文化も強く反映されるもの。
“飲茶に行く”という日常的な文化がない場所では・・・やっぱり違うスタイルがベストなのかも。

だって・・・蒸篭1000円近くしたら、やっぱりテーブルの上にたくさん積み上げられないものね。

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文化の違う遠い遠い銀座の真ん中でいただく、シンガポール発信の新飲茶

ひとつひとつの味がしっかりしていて、きめ細かいその味は
“飲茶は素晴らしい料理でしょう!”
ってここで堂々と自信をもって言う、凛としたアジア女性そのまま。


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シンガポールの女優さんがオーナーの・・・DIM JOY

どこかで見たことある人だなぁ・・・って思ったら、台湾のドラマ「流星花園2」に出てた人なんですね。
ミシェール・サラムさん

日本で食べるシンガポール発信の飲茶の美味しさにも驚いたけど
この人台湾人じゃなかったんだ・・・って1人心の中でもっと驚いていたのでした。

毎年恒例(?)ゴールデンウィークは“日本でアジア”のおはなし
香港は2日が労働節振替なので3連休です。


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Commented by koedagaffe at 2011-05-01 08:22
残念ながら、おらが町の近辺には、日本風飲茶さえ味わえる場所がありません。
飲茶から遠ざかってしまう月日が重なって、どうしても食べたい…という時には、
業務用のスーパーで、大陸から働きに来ておられるみなさんが休日に買い出しに来ている状況の中に身を置いて、点心の詰め合わせなどをごろんごろんと買い求めるしかありません。(笑)
おっしゃるように、日本で飲茶を愉しもうとしても、お値段関係から、蒸篭を積み上げることは難しいですよね。それに、点心と同じくらい「ごちそう」の「広東語や食器のあたる音やお茶を豪快に注ぐさま」なども、日本では難しそう。。。
ブログ仲間がみんなして香港に出向いているGWですが、ああ、ウチも行きたいなあ~。
Commented by kiyoko-hongkong at 2011-05-01 21:29 x
わーそんな素敵なお店があるんですね。
私が一番最近食べた飲茶は「器が欠けてて普通」な職場の食堂です・・・でもそれが「基準」になってしまって、一度高級なところ(TSTの太子 だったか)に行ったら値段にびっくりして思うように頼めませんでした(け、けち!)。

結婚式写真、手元だけでも素敵さが伝わってきます!
白いウェディングドレス私は着なかったのですが、週末の登記所前なんかですてきな花嫁さんを見ると、いいなぁーと思います!
Commented by ruthinilhaformosa at 2011-05-01 22:14
シンガポール出身で台湾で活躍する女優さんや歌手、割と多いですね。最近、きれいな声だなぁ・・・と聞き入った女性歌手がいたのですが、その声の主もオリビア・オンさんというシンガポール人。私にとっては懐かしい、愛する国出身の方々、勝手に親近感が沸いてしまって、応援したくなります。この素敵なお店も、ぜひ行ってみたいです♪
Commented by mangonaoko at 2011-05-01 23:03
>こえださん たしかに飲茶はあのワイワイガヤガヤ感の中で食べるのがいいんですよね。あれを日本でやろうとしてもたしかに無理な話・・・だからやっぱり別物として、これはこれとして楽しむのが一番♪
香港でもある程度のレストランだとサービスもいいけれど、やっぱり日本のサービスはすごいです(笑)
「古樹軒」という日本橋にあるお店にけっこう点心ありますよ。我慢できなくなったら通販もあるのでぜひ☆
GWは航空券がとってもお高いけれど、こえださんのご友人はたくさん飛ばれているんですね。
飲茶・・・・宅配便で送れたら最高なのになぁ(笑)
Commented by mangonaoko at 2011-05-01 23:06
>kiyokoさん 器が欠けてる・・・よくある光景ですよね(笑)私も高級な場所にはほとんど行きません・・・主人と3つ星レストランの飲茶に行ってみようかってさっきopenrice見ていたら1人3~400ドルなんですよね。これって家族4人分の予算と同じ(笑)1度くらいはって思う気持ちと、何もそんな高いの食べなくたって・・って気持ちが半々。

結婚式のあの写真は「無理やりはめた結婚指輪」直前の写真。披露宴で着替えるとき指輪とるの大変だったんですよ(笑)汗かいちゃいました。
Commented by mangonaoko at 2011-05-01 23:09
>ruthinilhaformosaさん 勉強のために台湾ドラマは以前からよく見ていたけど、特別芸能界に詳しいわけでないのでこの方のことも最近知りました(笑)シンガポールは行ったことがないけれど、中華圏の色が強い国ですよね。それだけ近いってことなのかしら・・・距離ではなく文化が。

洗練されたこういう飲茶も新鮮で楽しかったです。9月の開店当初は行列ってニュースも聞きましたけど、半年後だと違うものですね。お洒落な飲茶空間でした♪
by mangonaoko | 2011-05-01 00:05 | 日本でアジア | Comments(6)