中国茶は肌も気持ちも真っ白に~好きだからこそ10年
2012年 02月 23日
何かを続けるということは、素晴らしいことだけど難しいこと
でも一番理想なのは、「無理なく楽しく続けられること」でしょうか。
何かのためとか目標があると、時には義務になるし
かといって何も理由がないと、所詮三日坊主で終わりがち
やっぱり一番の原動力は「好きだからこそ」、これがあれば苦もなくいける
そう、「続ける」って表現が似合わないように、自然に出来ることなんですよね。
10年以上、ただ好きで飲み続けている中国茶
香港や台湾、中国などで好きな茶葉を買い求めては、あれやこれやと飲み比べ
好きになれば種類などにも興味が沸き、今までに何冊も本を買い求めてみたけれど
結局こんな気持ちになって終わるので、その知識は本当にかじった程度
“知識云々よりも、楽しく美味しく飲んでるのが一番じゃない”
生産地がどうだと、煎れる温度がどうだの、そんな文字の知識より
自分の五感を使って楽しむほうが、一番お茶と触れ合う感じがしますでしょう?
台湾の高い山で採れる高山茶に魅せられ、阿里山に登ったりしたこともありました。
同じ飲むなら本場でと、龍井茶の有名な杭州へも足を伸ばしました。
旅先ではとりあえずお茶屋に入り、何でもいいから店員さんの説明に耳を傾けました。
10年間、やってることはいつも同じ
特に成長はしないけど、付き合いが長い分好みのお茶が明確になったことくらいでしょうか。
よく世間では中国茶の効能とか、リラクゼーション効果とかが謳われていますけど
ここ数年、自分の身にもちょっとした変化が起きて驚いたことがありました。
もちろん中国茶のおかげで・・なんて証拠はありませんので声を大きくして言えないのですけどね
日に焼けても黒くならずに赤くなる体質の私、それなのに無頓着に過ごした20代前半
バレエやジャスのレッスン、化粧も日焼け止めも塗らずにすっぴんで街を歩いていた数年後に
気づいたら大きいシミが顔に出来ていたのです。
気づいた頃にはもう時すでに遅し、ましてもともとシミが出来やすい肌
直径1センチ以上のそのシミは、20代後半から私の相棒となってしまったのです。
高いお金を出しての美容液とか、レーザー治療なんてすることもなく
「自分の一部」としてさほど神経質にもならず付き合って・・・大きくなっような濃くなったような。
それすら気にしていなかったその子が・・・・消えたんです。
結婚式のメイクのときにあったのははっきり覚えているので、変化は結婚後のこの数年。
胸を張って言うことでもないけれど、何もせず何も加えずの毎日の中で
唯一思い浮かぶのが、家族が増えたことで飲む量が大幅に増えた中国茶なのです。
根拠なんてどこにもない、でも好きだからこう思うことにしたんです。
“好きなもの続けて、いいことあるなんてラッキーよね”
本当は違うかもしれないけれど、そう思うのもなんだか楽しい
完全に「棚からぼた餅」的、でも自分に都合のいい勘違いならいいでしょう?
美容効果なんて実は全く知らないけれど、日々の生活を楽しく潤してくれる
リラクゼーション効果だけは私にとっては本当、それだけは自信を持って言えますから。
初めて訪れた10年前から、変わらず店の看板としている台湾のお茶屋のオウムくん。
お土産にイラスト描いてプレゼントしてみました。
いつも変わらぬその羽は、ずっと色鮮やか・・・描いてみるとあらためて感じるその色。
あと5年・・・・10年・・・・
誰もが年を重ねていくけれど、お茶の葉のようにいつまでも青々しく
茶壷の中のようにいつまでもみずみずしく
そしてオウムの羽のように、いつまでも色鮮やかに日々が輝いているように
“今日は何にする?・・・・普洱に菊花加えましょうか・・”
好きなことをしてるときって気持ちが真っ白になっているもの。
だからこそ続けられる・・何も考えない真っ白まっさらな心
そう、大切なのは心の美白・・・・・肌よりも自分を輝かせる一番の美容かもしれませんよね。
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(飲みすぎもダメなんですけどね)
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香港情報担当しています(香港火鍋のおはなし)
でも一番理想なのは、「無理なく楽しく続けられること」でしょうか。
何かのためとか目標があると、時には義務になるし
かといって何も理由がないと、所詮三日坊主で終わりがち
やっぱり一番の原動力は「好きだからこそ」、これがあれば苦もなくいける
そう、「続ける」って表現が似合わないように、自然に出来ることなんですよね。
10年以上、ただ好きで飲み続けている中国茶
香港や台湾、中国などで好きな茶葉を買い求めては、あれやこれやと飲み比べ
好きになれば種類などにも興味が沸き、今までに何冊も本を買い求めてみたけれど
結局こんな気持ちになって終わるので、その知識は本当にかじった程度
“知識云々よりも、楽しく美味しく飲んでるのが一番じゃない”
生産地がどうだと、煎れる温度がどうだの、そんな文字の知識より
自分の五感を使って楽しむほうが、一番お茶と触れ合う感じがしますでしょう?
台湾の高い山で採れる高山茶に魅せられ、阿里山に登ったりしたこともありました。
同じ飲むなら本場でと、龍井茶の有名な杭州へも足を伸ばしました。
旅先ではとりあえずお茶屋に入り、何でもいいから店員さんの説明に耳を傾けました。
10年間、やってることはいつも同じ
特に成長はしないけど、付き合いが長い分好みのお茶が明確になったことくらいでしょうか。
よく世間では中国茶の効能とか、リラクゼーション効果とかが謳われていますけど
ここ数年、自分の身にもちょっとした変化が起きて驚いたことがありました。
もちろん中国茶のおかげで・・なんて証拠はありませんので声を大きくして言えないのですけどね
日に焼けても黒くならずに赤くなる体質の私、それなのに無頓着に過ごした20代前半
バレエやジャスのレッスン、化粧も日焼け止めも塗らずにすっぴんで街を歩いていた数年後に
気づいたら大きいシミが顔に出来ていたのです。
気づいた頃にはもう時すでに遅し、ましてもともとシミが出来やすい肌
直径1センチ以上のそのシミは、20代後半から私の相棒となってしまったのです。
高いお金を出しての美容液とか、レーザー治療なんてすることもなく
「自分の一部」としてさほど神経質にもならず付き合って・・・大きくなっような濃くなったような。
それすら気にしていなかったその子が・・・・消えたんです。
結婚式のメイクのときにあったのははっきり覚えているので、変化は結婚後のこの数年。
胸を張って言うことでもないけれど、何もせず何も加えずの毎日の中で
唯一思い浮かぶのが、家族が増えたことで飲む量が大幅に増えた中国茶なのです。
根拠なんてどこにもない、でも好きだからこう思うことにしたんです。
“好きなもの続けて、いいことあるなんてラッキーよね”
本当は違うかもしれないけれど、そう思うのもなんだか楽しい
完全に「棚からぼた餅」的、でも自分に都合のいい勘違いならいいでしょう?
美容効果なんて実は全く知らないけれど、日々の生活を楽しく潤してくれる
リラクゼーション効果だけは私にとっては本当、それだけは自信を持って言えますから。
初めて訪れた10年前から、変わらず店の看板としている台湾のお茶屋のオウムくん。
お土産にイラスト描いてプレゼントしてみました。
いつも変わらぬその羽は、ずっと色鮮やか・・・描いてみるとあらためて感じるその色。
あと5年・・・・10年・・・・
誰もが年を重ねていくけれど、お茶の葉のようにいつまでも青々しく
茶壷の中のようにいつまでもみずみずしく
そしてオウムの羽のように、いつまでも色鮮やかに日々が輝いているように
“今日は何にする?・・・・普洱に菊花加えましょうか・・”
好きなことをしてるときって気持ちが真っ白になっているもの。
だからこそ続けられる・・何も考えない真っ白まっさらな心
そう、大切なのは心の美白・・・・・肌よりも自分を輝かせる一番の美容かもしれませんよね。
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by mangonaoko
| 2012-02-23 06:57
| 鴛鴦茶餐廳より