お金は大きすぎず小さすぎず~小銭はお断り
2012年 06月 13日
“コンビニ方式”
そう呼んでいたのは私の友人だったけど
たとえばお会計が780円だったときに、1030円出すようなそんな感じ。
1000円だして220円のお釣りでもいい気がするのに、これで250円もらうほうがいいのだとか。
よくこんな出し方するのは日本人が多くて、これを外国でやると店員が戸惑う・・・
そんな話も聞いたことがありますが、実際はどうなんでしょうね。
香港の一番小さな小銭は、お財布の中で紛れちゃいそうな10セントや20セント硬貨。
オクトパスを使うとMTRでもバスでも小銭を使う必要がないので
もらってもなかなかお財布から消えない・・・・そんなまさに小さな存在でしょうか。
この小銭・・・・・茶餐廳などでは支払いの際に倦厭されることが多いんですよ。
といっても茶餐廳のメニューにセント単位があることなんて稀なんですが
たとえば12ドルの支払いをするのに、極端な話10ドルと20セント10枚なんていうのはダメなのです。
忙しいお店、こんな小銭を扱うのは面倒という理由もありますが
小銭は銀行に入金する際に手数料がとられる上、そのお釣り用の両替も手数料が必要ですから。
1000ドルのために払う手数料ならまだしも、セントの単位でそんなお金払いたくないわけです。
なので小銭はスーパーとか大手のお店で払うのが一番。
試したことはないけれど茶餐廳でもチェーン店では比較的OKとか
会社組織になれば店員はそんな手数料のことは気にしない・・ということかしら。
でも基本的に「数えるのも扱うのも面倒」なので、チッと舌打ちまでされずとも嫌な顔はされちゃうかも。
“ごめんなさい 10セント20セントは受け取れません”
こんな張り紙がたとえなくても、茶餐廳ではお金は大きすぎず小さすぎず。
あ、大きいというのは1000ドルのこと・・・・・さすがに怖くて出したこともありませんが。
鴛鴦茶餐廳へ応援ポチリ
香港情報担当しています(トラムの話)
そう呼んでいたのは私の友人だったけど
たとえばお会計が780円だったときに、1030円出すようなそんな感じ。
1000円だして220円のお釣りでもいい気がするのに、これで250円もらうほうがいいのだとか。
よくこんな出し方するのは日本人が多くて、これを外国でやると店員が戸惑う・・・
そんな話も聞いたことがありますが、実際はどうなんでしょうね。
香港の一番小さな小銭は、お財布の中で紛れちゃいそうな10セントや20セント硬貨。
オクトパスを使うとMTRでもバスでも小銭を使う必要がないので
もらってもなかなかお財布から消えない・・・・そんなまさに小さな存在でしょうか。
この小銭・・・・・茶餐廳などでは支払いの際に倦厭されることが多いんですよ。
といっても茶餐廳のメニューにセント単位があることなんて稀なんですが
たとえば12ドルの支払いをするのに、極端な話10ドルと20セント10枚なんていうのはダメなのです。
忙しいお店、こんな小銭を扱うのは面倒という理由もありますが
小銭は銀行に入金する際に手数料がとられる上、そのお釣り用の両替も手数料が必要ですから。
1000ドルのために払う手数料ならまだしも、セントの単位でそんなお金払いたくないわけです。
なので小銭はスーパーとか大手のお店で払うのが一番。
試したことはないけれど茶餐廳でもチェーン店では比較的OKとか
会社組織になれば店員はそんな手数料のことは気にしない・・ということかしら。
でも基本的に「数えるのも扱うのも面倒」なので、チッと舌打ちまでされずとも嫌な顔はされちゃうかも。
“ごめんなさい 10セント20セントは受け取れません”
こんな張り紙がたとえなくても、茶餐廳ではお金は大きすぎず小さすぎず。
あ、大きいというのは1000ドルのこと・・・・・さすがに怖くて出したこともありませんが。
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by mangonaoko
| 2012-06-13 07:17
| 香港だより