海を見ながらプラスおまけの出前一丁~東龍洲での下見ツアー
2013年 12月 22日
そんな場所知らないという方も多いんじゃないでしょうか。
油塘の三家村碼頭から船で30分・・・・ということ自体がなんとなくマイナーですものね。
こちらも他の場所同様、ハイキングやキャンピングで訪れる人が多い小さな島
それ以外で訪れる人はあまりいないんじゃないかと断言できるくらい
小さな船に乗り込む人は皆さんハイキングスタイルなのでした。
道具を買い、あれこれ場所を探して下見をしている私達
男性同士ならどんな場所でもいいのでしょうけど、女性がいる場合は多少気を使います。
基本政府が指定しているようなキャンプ場はトイレなども揃っていますけどね
一応どんな場所が見ないと心配とか、まぁ当日行ってダメってたしかに痛いですものね。
バーベキュー場を指すこんな目印もありますよ。
ところが行く途中で1匹のワンコに遭遇
尻尾フリフリまるで案内するかのように、こちらを見ながら走っていくのですが
さてさてこの子一体どこへの道案内だったかご想像つきます?
島には数軒のお店:士多があります。
もちろんスーパーのようにたくさん何かが売っているというのではなく
簡単な飲み物と食事が出来るような感じ。
このお店も同じように麺なども食べれる小さなお店のようです。
ここのお店の子なのか、単純にこのお店に入り浸っているだけなのか
もう嬉しくって嬉しくって仕方がないご様子
自分で鼻先を砂の中に入れて、鼻を砂だらけにしたかと思うと
尻尾フリフリあっちへ走りこっちへ走り・・・・・・・・
何か食べ物が欲しいのか
ここに来たことが嬉しいのか
こういう島はどこでもトイレがあるわけではないので、飲み物は2人で半分こ。
海が見える席での遅めのランチ
何も知らない人がこの写真を見たらいったいどこぞへ行ったと思うでしょう
いやいや小さな島の小さな士多なんですけどね。
たしかに自由に持って帰れるように置いてありますものね。
“飲茶で楊枝をたくさん持って帰る義父と同じだよ・・・”
そういえば「家にちゃんと砂糖ある?」と以前義母に聞かれ
今あまりないかも・・・と答えると、渡されたのはこれと同じ砂糖でしたっけね。
2人で頼んだ出前一丁、お好きな具を2種類選んで23ドル。
目玉焼きも程よく半熟で形も綺麗
ましてこんな風に景色を見ながらの食事は否応なしに美味しく感じるものです。
それにしても私の麺がいっこうにやってきません・・・・・
普通こんな麺で時間差なんてないでしょうに。
待っても待っても来ないので聞いてもらうと「あれ?麺2個だっけ??」とおじさん。
だって注文のとき、自分でも内容確認してたじゃない・・・と心の中で私がつっこむと
厨房にいる奥さんからも何かつっこまれてましたけどね。
目玉焼きと面白いので燒賣を具として選んだのですが
「遅れたサービス」ということで、1個魚蛋がプラスされていました。
出前一丁に燒賣
こんな組み合わせもあるものなんですね、今度お家でもやってみましょうか。
でも香港の人口の比率からすると、すっごく少ないんじゃないかしら。
この先危険
そう書かれてるのにその先には「いえ~~い!!」と撮影する人の姿
楽しいのは分かるけど、自然を甘くみちゃいけないですよ
足をすべらせたらそこは絶壁・・・・下は深い深い海なんですもの。
東龍洲
我が家のキャンプはここに決定
あとは実行当日を待つのみなのです。
☆お申し込み受付中☆
「冬の鴛鴦茶會~in Tokyo&Kamakura」 ~旧正月の香港を題材に~
2014年1月11日(土)
13:30~16:00 東京 好評受付中
12日(日)
11:00~13:30 鎌倉 まもなく締め切り
参加費 4500円
参加費・材料費(パレット・水筆・用紙・
絵の具・題材写真)
お茶代・場所代
鴛鴦茶餐廳プチ香港お土産付き
私にも「讃(いいね)」くださいね、ありがとう
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香港情報担当しています
by mangonaoko
| 2013-12-22 20:23
| 香港だより