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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
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最初の飲茶って覚えてますか?

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これをご覧になっている方は、
香港に縁がある方や香港がお好きな方が多いことと思います。

最初に飲茶に行かれたときのことって覚えてます?

ツアーで参加した中の食事に飲茶らしきものがあったような気もしますが、
今思うと食べてるものは點心でも、やはり本当の飲茶ではなかったかもしれません。
そうそうこういうツアーの場合、出された物をひとり1個ずつ食べる・・・
これって暗黙の了解というかお約束。
でも時々回りの空気とか関係なく、1人で2個とか食べちゃう方がいたような。
こういう時困りますよね。
面と向かって言うのも場が白けるし、かといって食べ損なうのも悔しい。
今思うと、ツアーのガイドさんって本当に大変です。
「そんなこと自分に言われても・・」って場面、たくさんあることでしょう。

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話がちょっと外れてしまいましたが、私にとっての初飲茶は佐敦の酒樓。
初めて主人とその友人と会った時だったのですが、
その滞在中に「飲茶に行かないか」と追加でお誘いをいただいたのです。

香港人に飲茶に連れて行ってもらう

今となったら普通のことですが、当時の自分にとってはまさにイベント。
1人旅であちこち動き回っていた自分ですが、さすがに飲茶は行ったことがありません。
勇気がどうとか言うより、飲茶ってやはり外国人1人だと行きにくいですものね。
そうなんです、だって最初って些細なことが分からない。
だって最初に「何飲む?」ってお茶の種類聞かれることだって特別です。
日本のレストランでそんなこと聞かれることなんてありませんでしょ?
まぁ「ほうじ茶?それとも玄米茶?やっぱり緑茶?」
って、こんな風に聞かれるのもある意味嬉しいですけどね。

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そんな風に茶葉を選ぶこと
運ばれてきた食器を洗うこと
テーブルの上にあるメニューに鉛筆で書いて渡すこと
點心は「大中小」の表記によって値段が違うこと
そして時間帯によっても値段が違うこと
お湯が欲しかったら茶壺の蓋をずらすこと
お茶を足してもらったら指でトントンとお礼を言うこと

ニャンコが初めての玩具を見るくらいの気持ちで眺めていたものでした。
しかもネイティブ広東語、店員さんと会話する様子だって新鮮です。

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外国人である自分が喜ぶだろうと、週末の午前中に連れて来てくれた2人。
今考えれば、この時にいた主人の親友は完全夜型人間。
週末なんて「嘘でしょ?」と思う、午後3時頃起床という生活スタイルなのです。
その彼にとって土曜の朝に佐敦で飲茶なんてありえないはず。
ま、今誘ったら完全に断られますけどね。
それは当時の彼らにとって最大の「おもてなし」だったということでしょう。

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その最初の飲茶から早くも10年以上の月日が流れました。

今では飲茶に行こうと言われても、嬉しいどころか面倒と思うことも。
これに限ったことではないけれど、
新鮮な気持ちって本当にその賞味期限が短いものなんですよね。

でもね、先日その初飲茶のレストランに行くことがあったんです。
これだけ店が入れ替わる中、嬉しいことにここは変わらず同じ場所。

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内装は変わった感じですが、それでもあまりお洒落でないローカル色はそのまま。
そんなにキラキラしなくてもいいんじゃないかと思う照明に、
決して高級感を感じさせないビロード調の布。

最初に来た時にどの辺りの位置に座ったとか、まるで覚えていないのだけど、
でも同じ場所に店があるだけでこんなに嬉しいものなんですね。

佐敦交差点近くにある金御海鮮酒家。
立地の割にはローカル色が強い中、お安い値段で飲茶楽しめますよ。





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(週末は満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)



【香港~4月】10:30~12:30 (佐敦)
平日:6日 (三)7日(四) 12日(二)14日(四)18日(一)28日(四) 29日 (五)
週末:2日(六)16日(六)30日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪






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Commented by TOUKO at 2016-04-01 08:52 x
そういえば・・
初飲茶・・
ツアーで見知らぬ方々とテーブルを囲み、一人一つずつ、モソモソと食べました・笑
美味しかったけど♪

"高級感を感じさせないビロード調の布"・笑
Commented at 2016-04-01 08:54 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by nicho at 2016-04-02 05:12 x
初飲茶、覚えてます、旺角にあるお店でワゴン式でした。
初香港、飛行機の中でたまたま知り合った香港人が連れて行ってくれたんです、感動でしたね、アノ飲茶の作法見ただけでもテンションがあがりました(*^^*)
その後10年くらいたった数年前、同じお店を探して一人で行ってみました。メニューが日本語だったりとなんだか観光客価格だった気が…
場所柄仕方ないのかもしれませんね、

先日は本当に有難うございました。飲茶を何処かで食べようと思っていたんですが一人だしお店を迷っていたんです…食べられて良かった🎵
そうそう、この前お話した深水埗の飲茶屋さん「中央飯店」でした。現地の人しかいなくてなかなか素敵なお店でした。
Commented by mangonaoko at 2016-04-05 08:10
>TOUKOさん
ツアーで行く飲茶ってそんな感じでしたよね。大きいテーブルに座らされて、出てくる料理を配当分食べるという(笑)
私も最初の香港や台湾は食事までついてるようなツアーでした。今思うと一体どこのレストラン行ったんだろうな~って感じなのですが、おそらく今はないんだろうなって思います。

ビロードって本当に高級なのってあまり見たことないような(笑)
Commented by mangonaoko at 2016-04-05 08:11
>鍵コメさま



覚えてくださりありがとうっ!!!
Commented by mangonaoko at 2016-04-05 09:52
>nichoさん
その旺角のお店、いまだに行ったことないんですよね~。何度もバスで目の前通るもの、最近は行くきっかけがなかなかなくて・・・。でも有名なのに加えて立地もいいから、もしかしたらちょっと高めになってるのかなぁ。日本語メニューがばっちりあるのって、嬉しい反面ちょっと寂しい気もしますよね。勝手な言い分ですが(笑)
中央飯店・・・これも行ったことないかも!行ったことない場所多いんですよ~。
by mangonaoko | 2016-03-31 23:15 | 鴛鴦茶餐廳より | Comments(6)