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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
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日本へ来て出る香港生活の癖と水彩イラスト~鴛鴦茶會vol 9

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香港に限らずきっと日本を離れると見える部分とか、驚く部分ってありますよね。
良さも悪さも、今まで気づかなかったことが見えることってあります。

変化の激しい香港にから日本に戻り、まず思うのが変化の少なさ。
観光客の多い銀座などは中国人仕様にかなり店舗が変わっているようですが、
それでも自分が高校生の頃からる店やビルだっていくつも存在します。
地元に至っては中学生の頃通ったピザ屋やドーナッツ屋が健在なのですから、
香港目線で見るとまるで活きた化石のようにすら感じてしまうのです。
いやいや、香港のほうが普通じゃないんですけどね。

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郷に入れば郷に従え

もちろん従えない部分だってありますが、やはり日常の中で慣れていくというもの。
そういうちょっとした慣れ、日本に戻って“おおっと”となることが幾度とあります。

エスカレーターの立ち位置は最初の1-2回はかならず間違えます。
ま、これは香港に戻った直後も間違えますけどね。

それから東京でいうスイカやパスモのICカード系。
日本は交通費が高いのでチャージしてもあっという間になくなります。
そこでやりがちなのが、ついつい残高足りなくても乗ろうとしちゃうこと。
香港は残が足りなくても1回は乗車可能、つまりマイナスになるんですね。
降りるときにピッとやりマイナスだったらその後チャージすればOK。
ところが日本は足りなければ改札出れませんでしょ、チャージが先。
なので香港以上に残を気にしてないといけない、これついうっかり忘れるのです。

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それから香港はこのICカード、オクトパスカードで統一。
なので乗車も買い物の支払いも1枚、コンビニでだってチャージ可能です。
イオンでの買い物、ちょっとしたコンビニでの買い物・・・・
なんど手元のパスモを出そうとしたことでしょう。
イオンはワオンでしょ、でもって7-11はナナコでしたっけ?
ということでその判別がつかない私は、支払いに電子マネーなんて無縁なのです。

それから思わずやりがちなのが、チャージするのに7-11に行こうとすること。
幸い未遂で終わってますが、はっ?って顔されるんだろうなぁ。
日本人はやらないミス、こういう場合は外国人の振りでもしたほうがいいのかも。

最後は驚きじゃなく小さな喜び、それはチャージ金額を選べること。
1000円チャージに1万円札入れたって無問題です。ちゃんと聞いてくれますでしょ。
日本だと普通のことですが、これけっこう小さく感動します。
香港のMTRの機械の場合、そんな優しい選択肢などありません。
入れた金額そのまま即チャージ、選択肢は入れるか取り消すかの2つ。
7-11などはお釣りも可能ですが、釣銭がないと断れられるということもありますからね。
1000円、2000円、3000円・・・と細かく分かれた選択肢、
こんな場所に日本文化を感じ、しみじみ感動する。
そして券売機の前で感動してても後ろからチッって言われない、2重の感動なのです。

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という日本人なのに日本で感じる驚きや感動の中、
先週末東京銀座にて9回目の鴛鴦茶會、無事開催することができました。

なんだか今年は回数が多いという台風、私の滞在中もいくつか発生していたようですが、
1週間の滞在中1度も傘さしてないのですから、お天気の神様に感謝ってものです。
(注:ずっと家に引きこもっていたわけじゃありませんよ)

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今までは土日描く1回ずつだったのですが、今回は日曜に2回連続の開催。
なので初めて午後遅くからスタートというクラスが出来たんですよ。
ティータイムという時間帯のせいでしょうか、この回はケーキなど注文する方が数人。
いつか夜の回・・・なんて開催したらアルコール注文数が増えたりして、
そんなのもなかなか面白いかもしれません。

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年に数回、しかも毎回3時間という限られた時間。
その中で作品が仕上がる方もいれば、自宅に戻って仕上げる方・・・とそれも様々です。
でもカフェにいってそこでの過ごし方がそれぞれ存在するように、
ここに来る目的や楽しさが人それぞれでもいいんだろうな、ってそんな風に感じています。

技巧とかももちろん大事だけど、もっと大事なのは楽しいかどうかということ。
だってやらなくちゃいけないことや、こうでないといけないこと、
そういうの日常生活の中にイヤというほどあるじゃないですか。
だからイラストに触れる時は、そういうこと無にして楽しんでいただけたらなぁ・・と。
でも今までの作品を並べた時に、きっときっと何かの変化に気づいていただけるはず。
そんな風に信じて感じ、本当に言葉通り1歩1歩進んで気づけば9回目となっていたのです。

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よく歳を重ねるほど時間が過ぎるのが早いって言いますでしょ。
ウンウンって心の中で頷いてる方もいますよね。
そして新しいことをしないと、それがどんどんどんどん加速するらしいですよ。
でもだからといって日常の中で新しいことにチャレンジする時間も余裕もないのが普通。
イラストを描く・・・ということは1つだし、いつも同じかもしれないけれど、
でも毎回チャレンジする景色や題材はいつも“新しい1枚”。
自分で描いたその1枚1枚を見た時、“この頃の自分はこんなだったなぁ・・・”って感じ、
そして次の題材を目にしたときに新鮮な風が心に吹いていたら・・・何より嬉しいです。

この場をお借りしてご参加いただいた皆様、いつも応援してくださる皆様
本当に本当にありがとうございます。
2016年ラストの12月、また元気にお会いできたらいいな。


☆次回予告☆
鴛鴦茶會vol 10
2016年12月3日(土)4日(日)
場所:東京銀座(予定)





【好評受付中】鴛鴦茶會(水彩ワークショップ)詳しくはこちら
(満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)


【香港~9月】10:30~12:30 (佐敦)
平日:13日(二)15日(四)19日(一) 21日(三)27日(二) 29日 (四)
週末:18日(日)24日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪









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Commented by じゅんこ at 2016-09-10 23:19 x
うふふ。関西で使われているICOCAは最低区間運賃のチャージがなくても改札は入れるんですよ。
降車時精算方式です。
せっかちな関西人向けなのかも?(^-^;
エスカレーターも香港と同じです。
また関西で茶會を開催される予定はありませんか?
前回の京都は参加できず、次回こそ、と思っているのです。
Commented by mangonaoko at 2016-09-16 12:24
>じゅんこさん
香港は出るときに足りなくても出れちゃうんですよ。清算しなくても出れちゃうあたり、香港人のせっかちさが上でしょうか(笑)エスカレーターは大阪も同じですよね、でも京都は逆って聞いたこともあるのですが・・・・どうなんでしょう?
関西でも開催したいです。諸々条件さえ整えば気持ちはいつでもGoなんですが・・。もっともっと頑張らないとですね・・・頑張ります!
Commented by じゅんこ at 2016-09-17 01:06 x
エスカレーターの立ち位置、JR京都駅や河原町の繁華街あたりは全国様式になってきました。
それだけ地元民より旅行者が多いってことでしょうか。
そのまま右側に立ったりの人もいて両側塞がってることも多いですね(苦笑)
それ以外の場所は昔ながらの乗り方のような気がします。
昔は真夏や真冬に観光客はあまり見かけませんでしたが、今や京都にシーズンオフはなくなりましたね(^_^;)
またの開催、楽しみに待っています。
Commented by mangonaoko at 2016-09-20 11:29
>じゅんこさん
最近の日本は外国人に大人気、私のまわりの香港人も私以上に日本に行っています(笑)
昨日生徒さんと話していたのですが、11月に京都行こうと調べたら日本円で20万以上かかると知って諦めたとか。紅葉シーズンということもあり1年前くらいから予約必須なんですって。私もびっくりですよ~
by mangonaoko | 2016-09-10 09:06 | 鴛鴦茶會(水彩課) | Comments(4)