佐敦の片隅でモーニング珈琲はいかが~REVOL
2016年 12月 30日
通勤前に1杯の珈琲
珈琲が好きじゃなくても、この響きには心地いいのではないでしょうか。
長い会社員時代でもそんなことをしたことは数えるほどなのですが、
通勤前に1杯の奶茶
というよりは珈琲のほうがやはり引き締まる気がしますものね。
香港のカフェの開店は全体的に遅め。
もちろん場所にもよるのですが、朝からやっているとは限りません。
そのため朝8時開店と聞くと、朝方人間の私としてはそれだけでポイントアップなのです。
ここ佐敦はネイザンロードを挟んで東か西かで雰囲気が異なるもの。
こちらはどちらかという静かな東側、昔からの高級マンションが残る一角です。
まだ開店して日が浅いからか時間帯の関係か、
私が店に到着した頃はお客さんはゼロ。
この香港のど真ん中でこんな贅沢な空間、追加料金なしでいいんでしょうか。
なんて思わず興奮しましたが、あいにくその興奮ものの10分で終了しましたけどね。
店員さんは2人とも男性、口数が少ないので店内もどことなく静かです。
私個人としてはカフェではゆっくり何かを考えたり、
一人で何か作業をしたりしたい、自分時間を満喫する場所。
もちろん友人とお喋りでということもありますが、
そういう意味ではやはり落ち着く空間が何より嬉しいのです。
と思わず声をかけたくなるような緩いこの方。
男性スタッフにこのインタリアに・・・この大きなぬいぐるみ。
このギャップ・・・うん、萌える。
ちなみに押すだけですよ、右に回したりしちゃ取れちゃいますからね。
香港に何度もいらしたことがある方ならウンウンと頷いていただけると思いますが、
綺麗で清潔さが保たれているトイレが店内にあるかどうかって重要。
ビルの中とかだと、店内じゃなくビル内のトイレ・・ということもありますから。
ということでポイントまたジャラジャラ~とアップ。
こちらのイラストに合わせて壁に自転車置いたのかなぁ・・・・
シンガポールかどこかの国でもそんな風景見たことがあるような気がしますが、
こういう遊び心は大好きです。
なんて誘える人はなかなかいないけど、
人が多くスピードが早い香港で、こんな時間を楽しめるというのは大事なこと。
忙しいとついつい色々なものに流されてしまう毎日、
止まるも休むのも実は自分次第なんですよね。
下次見、またね。
店員さんに聞こえないくらいの声でそう言いながら後にした新しい1軒。
そして美味しい1杯を楽しめた朝は、空の色もいつもよりちょっと明るく見えるのです。
Cafe REVOL
佐敦德成街4-16號富裕臺地下5號舖
(満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)
【香港~1月】10:30~12:30 →仕事の都合上開催日が少なくなりました。
平日(佐敦): 17日(二)23日(一)24日(二)
週末(尖沙咀):8日(日)22日(日)
【香港~2月】10:30~12:30
平日(佐敦): 7日(二)9日(四)13日(一)17日(五)21日(二)22日(三)27日(一)
週末(尖沙咀):5日(日)11日(六)19日(日)
参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪
【東京~3月】
3月11日(土)、12日(日)
時間場所は未定
by mangonaoko
| 2016-12-30 08:57
| 香港cafe