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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港夫とのんびりアジア生活・・・茶餐廳の如く 様々な異文化メニューお届けできれば・・


by mangonaoko
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ラクダ印の老舗魔法瓶に囲まれて~君立酒店

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以前東京で勤めていた頃、特に夏場は毎日冷たいお茶を持参していました。
子供時代に遠足で持って行っていたいわゆる魔法瓶と違い、
今はデザイン的にもお洒落でスリムなタイプもたくさんありますよね。
私は家と職場が近いこともあり、多少重さがあっても容量重視でいけましたけど、
バックの中に入れるとするならやはり軽くて、且つお洒落なものが嬉しいってもの。

駱駝牌保溫壺

ラクダマークの香港ブランド、すでに70年以上の歴史を持つまさに地元ブランドです。
最近はシンプルに色のみでCAMELと書かれたデザインも人気なのだとか。

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商品は今でも普通に販売されていますが、以前の工場がホテルに変わったという話を聞いたのは今年になってから。

実は香港にはいくつか工業地帯として指定されている場所があります。
そういう場所には工業ビルのみが集中し、マンションなどが建設されることはありません。
ここ九龍灣もそのひとつ、地下鉄駅から海側にかけては基本工業ビルやオフィスビルのみが立ち並ぶエリアです。
その一角に今年オープンしたのが君立酒店、以前ここにはラクダ魔法瓶の工場があったそうです。

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1階ロビーに入ると飛び込んでくるのがラクダのロゴマーク。
そして奥にあるフロントカウンターの中もびっしりと並んでいるのが見えますでしょうか。

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客室に行くエレベーターにもこんなデザインが。
意識しないとそのまま通りすぎちゃうかもしれませんが、こういう細かい部分可愛いですよね。

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実はここを見てみたいと思ったもうひとつの理由が、2か月間にわたって開催されていた写真展。
ロビー横なので宿泊客でなくても入場可能です。
展示されているのはラクダ魔法瓶の写真や、オブジェ的に置かれている商品などなど。

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おそらく工場の取り壊しが決まった後に撮影されたのでしょう。
ただ商品を撮るという形ではなく、その工場の中で働く人間と同じように存在感を感じられる作品ばかり。

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作品展DMにも使われていたのがこちらの1枚。
なんだかちょっと動き出しそうな、そんな空気が流れています。

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こういう作品を見ると、なんでも芸術に変わるのだなと感心してしまいます。
無造作に置かれていても意味があるようになるからさすが。

でもこちらの作品展、実は今月9日まで。
5月から開催していたので私もぎりぎり滑り込みでの見学だったのです。

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でも大丈夫。
ホテルの中には常設として写真が飾られていますよ。
ロビーのある1階から、正面ではなく裏出口へ続く廊下へシックに展示されてます。

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宿泊せずともこの写真見に来るだけでも価値があると、個人的には感じています。
思わず立ち止まって見入ってしまうような、そんな雰囲気。

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九龍灣への駅へもちょっと距離があるので、香港に慣れた人にお薦めでしょうか。
歩いて行ける距離にはイケアやイオンが入ったMegaboxがある、そんな立地です。
でも本数は多くないものの太子の駅と九龍駅へ行くバスも出ているので、お帰りの際はちょっと便利かもしれません。

こうやって遠くから見ると以前工場ビルだったことが伺える外観。
個人的に好きなんです、こういうリノベーション。
なので台北に引き続きホテルのお話なのでした。


香港九龍灣宏光道 15 號






【好評受付中】鴛鴦茶會(水彩ワークショップ)詳しくはこちら
(満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)


【香港~8月】10:30~12:30 
平日:7日(一)15日(二)17日(四)23日(三)28日(一)29日(二)
週末:5日(六)20日(日)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪






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by mangonaoko | 2017-07-13 10:18 | 香港だより | Comments(0)