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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
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あの日を思いつつ、香港の日常を描きました~鴛鴦茶會@東京

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香港から日本へ帰省する際に、洋服選びに困る季節。
それはまさに3月と11月。
気分は春だけど、まだまだ冬の気温が続く3月と、
秋だけど時々冬にもなりつつある11月という感じでしょうか。
これが1月とか7月となれば「冬と夏」で季節がはっきりするんですけどね。
しかも気温ってその場所にいないと感覚的に分からなくなるものなんです。

“今週は最高が10度くらい”

と言われても分かるのは“暖かくない”という程度、微妙な感じは忘れてしまいます。
ということで準備はしていくものの“こんなに寒かったの~”となるのが常なのです。
ええ、今回も例外なくね。

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そんな3月の11-12日の週末に開催しました鴛鴦茶會(水彩Workshop)。
早いもので今回で11回目となります。
途中から昔ながらの月謝袋なるものをお渡ししているのですが、すでに2枚目突入の方も。
今でもお稽古事で月謝袋って存在してるのでしょうか。
100円ショップなどで見かけたことはありますが、全体的に少なめなのかなぁ。

今回のお土産は旧正月時にお配りしていた揮春、
それから上海のレストランで使用しているランチョンマット(紙製)と紙ナプキン、
あとは香港のパティシエ作のクッキーの詰め合わせです。

家賃も高くライセンス取得も難しいので、自分の店やアトリエもてない人は大勢いますが、
彼女も国外で勉強したりしているもののお店はないという人の一人。
いつも私の作品展や中秋節などの行事に美味しいお菓子をプレゼントしてくれるんです。

マーケットに参加したり、個人の活動をしているとそういう香港人と出会うことがよくあります。
分野は違えど自分が好きで頑張っている人達、そんな彼らの話も少し出来たらいいなと思い、
今回は彼女にお土産用のクッキーをオーダーしてみました。
彼女曰くクッキーは作ってから4-5日目くらいが一番味が安定して美味しいということ、
レッスンのスケジュールから逆算して美味しいのたくさん作ってくれたんですよ。

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土曜日曜の2日間での開催、その時によって一緒になるメンバーも異なるもの。
それなのに回によって追加注文になる内容に傾向が出来るのが面白い。
思わずつられてしまうのでしょうか、それとも背中を押されてそうなるのかな。
何はともあれ両日とも美味しい香りも漂うなかでのお絵かきとなりました。

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うっかり撮るのを忘れたのですが今回は西營盤のお肉屋さんが題材です。
回を重ねるごとに、皆さま自分自身のスタイルも少しずつ定まってきているよう。
好きな動物を加えるかた、忠実に人間を上手に描かれる方・・・・・
10人いれば同じ題材でも10通りの作品が仕上がるのが、何より楽しいことなのです。

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3月11日の開催。
日程を決めた時にもずっしりと感じましたが、あれから6年なんですね。
友人に聞いていてこの目で見たいと思ったソニービルにある広告。
数字で聞いていても、映像で見ていても、実際はその高さや恐ろしさ分かっていないのかも。
でもこうやって見るとそれがどれだけ高くて怖いものだと実感できるものです。

あの時いつもの生活ができることがどんなに大切か感じたはずなのに、
人間は簡単に忘れて流されてしまうのかもしれません。

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春の訪れを感じるけど、まだ吹く風が冷たい3月。
でも店先に並ぶイチゴやデコポンを見ると、嬉しくて大人買いしたくなるほどでした。

“1回だけやってみよう”

他のことと同様にそう思って、そう覚悟して始めた東京での水彩ワークショップ。
ってどちらかと言うとお茶会に近い感じがしないでもないのだけど、
でも最近本当にこう思うようにもなりました。

“継続は力なり”

次は12回目。
次は夏。
そのころは服装に迷わず半袖で来れる、そんな季節になってますよね。






【好評受付中】鴛鴦茶會(水彩ワークショップ)詳しくはこちら
(満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)

【香港~3月】10:30~12:30 
平日(佐敦) 2日(四)7日(二)21日(二)23日(四)27日(一)
週末尖沙咀:5日(日)19日(日)25日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪







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Commented at 2017-03-17 13:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2017-03-17 13:27 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mangonaoko at 2017-03-26 23:08
>鍵コメのTさま
喉元過ぎれば熱さを忘れる
人間は簡単に忘れてしまうのかもしれません。でも災害にはこれが最後とか、これが最悪とかはないですものね。いつどこで何が起きてもおかしくないのですもの。

月謝袋、童心に返るのもいいかな~と☆
昔は月謝袋とか諸々“袋”でしたよね(笑)
Commented by hongkonggaffe at 2017-04-10 12:42
そうですね、日本へ帰ってらっしゃるときは、いつも服装に悩むかも。
ただでさえ気候が不安定な昨今ですよ。…暖かくて長袖が不似合に感じた日の翌日は、花冷えで寒さ厳しかったり。
春の花も咲いていいのかどうなのか、地面に出てきたアリも歩いてていいのか引っ込んだほうがいいのか迷ってるし。
衣替えしたくても、なかなか出来ません……小学生、早く短パンになりたいんやけど。

題材の【西營盤のお肉屋さん】ってどこだろう?と楽しく妄想です。ホワイトボードのイラストは、この場でササッと描いちゃったのでしょう?
あっという間にこんなに息が吹き込まれるんだから……歩みって尊いもんですね。
Commented by mangonaoko at 2017-04-18 11:14
>こえださん
はっきり寒いか暑いかという季節以外は正直悩みます。気温の数字聞いてもピンとこないんです。
湿度の違いもありますし、冬なんかは日本は暖房施設がありますでしょ。香港のほうが24時間で防寒必要だったりしますもの。
このお肉屋さんきっと前を通ったことあるはず~。2017年のカレンダー7月のイラスト、ちょうど私が立っているあたりにあるお肉屋さんです。
by mangonaoko | 2017-03-16 17:01 | 鴛鴦茶會(水彩課) | Comments(5)