ブログトップ

鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
プロフィールを見る
画像一覧

日本家屋の温もり感じてひとやすみ~二條通‧綠島小夜曲

a0132659_21531176.jpg
さてここはどこでしょう。
と尋ねたら、もしかしたらある人は京都の街角かと思うかもしれません。
同じ盆地でもこちらは台湾台北。
地下鉄の中山駅と台北駅の中間に位置する、日本家屋をリノベーションしたカフェなのです。

台湾にはこのようなリノベカフェが数多く存在します。
特にここが珍しいというわけではないのですが、ひょんなことからFecebookページを見つけ、
行けるかどうか定かじゃないのに“いいね”を押したのは、もうすでに数年前のことです。

a0132659_21523567.jpg
照りつける太陽と、アスファルトから上昇してくる熱気と戦いながら歩くこと10分ほど。
途中で“お茶なんてしなくてもいいんじゃないか”という魔の声に惑わさせそうになりましたが、
大きい中山北路から路地に入り、懐かしい感のする日本家屋を見るとそんな暑さも吹き飛ぶものです。

こんなにカフェが多いのに、いつも人でいっぱいというのもすごい。
平日の午後なんですけどね、利用客がそれだけ多いということですもの。
でも人が多くても香港と比べたら室内が静かなのが台湾の特徴。あくまで比べてのことですが。

a0132659_21524435.jpg
ラッキーにも入口隣のカウンター席が空いていました。
古い建物だけに、なんとなく前方に傾斜が感じられるのも味ってことで。
手をついて立ったりしたらバキッと取れちゃいそうなので、扱いは慎重に。なんて。

a0132659_21525455.jpg
おじさんのようですが、思わずプハーって飲み干したくなるほど暑いのです。
クーラーは効いていても、オーダーする前にとりあえずクールダウンしたい。
歩いて到着した瞬間ってそうですよね。

写真で見ると光の具合が美しい水、ほんとまさに命の水。キラキラしちゃいます。

a0132659_21524820.jpg
どこもそうですが、カフェってB級グルメより高い。
ここ台湾だってそれは同じ。
この1杯で好物の魯肉飯,3-4回食べれちゃいますものね。
ま、あっちが安すぎって問題もありますが、カフェってそういう場所ですよね。

と話はずれましたが、数多いメニューから選んだのはライチ酒の珈琲。
こんな火照った状態で下戸の私が頼んで大丈夫?という感じですが、
注文前に確認したところお酒の感じはさほど重くないとのことでオーダーなのです。
だってこの時期といえばライチが美味しい時期、ちょっと季節に合わせたくなりますでしょ。

a0132659_21525158.jpg
ケーキと一緒の優雅なおひとり様アフターヌーンティー。
しかも何が嬉しいってこのカウンター独り占め、両手広げてバタッと倒れてしまいたいくらいです。

a0132659_21525748.jpg
景色見て、時々携帯で情報チェックして。
何かをしなければいけない、という目的がない滞在というのもなかなかいいものです。
20代の頃は、それこそ朝から夜遅くまで街をうろつき、
午後に疲れたらスタバで仮眠なんていうとんでもない散策をしていましたが、
あれから十ン年、さすがに大人しい大人の過ごし方になってきたということでしょう。

こんな暑さの中、あの頃と同じ動きなんてしたら中山北路で倒れてしまいますわ。

a0132659_21524019.jpg
後ろを振り返るとちょうど2階へ続く階段。
ずらりと本が並んでいて圧巻、でも無理して見ると首がぐきってなっちゃいそうな高さです。
ちなみに2階はオフィス部分。
でも建物を見るという目的でしたら見学は自由なんですって。

a0132659_21530411.jpg
ということで、せっかくなので見学させてもらいました。
およそ100年経っているという古い建物、手直ししてるのはいえどこを見ても味があります。

こういう古い建物をリノベしたり改造する話個人的に好きで、そういう本も手にするんです。
でも実際は色々大変らしいです、見てる分にはいいですが古いのはそれなりの問題ありますものね。
私も香港で50年の古い家に住んだことがありますが、たしかに想像以上に大変。
特に台風や大雨時など、こういう水回り的な問題に面すると弱いんですよね。

a0132659_21530723.jpg

それでもやっぱりどこかで憧れてしまう昔の建築物。
台湾は日本と同じく地震国なのでそういう問題もありますが、でも叶うことなら自分でもやってみたいものです。


a0132659_21530089.jpg
こちらのカフェは定期的に演奏会などのイベントを催しているのも特徴。
夜にカフェでジャズ、なんて近くに住んでいたら参加するのにな。

あいにく短時間の滞在ではなかなか難しい、残念。

a0132659_21522898.jpg
二條通.綠島小夜曲

京都の二条通とは何の関係もありませんが、でも醸し出す空気は似ていますよね。
元気をもらって日傘をさしながら、いざ台北駅方面へ。
途中の長い長い信号を、強い日差しと何十台のスクーターの熱風にさらしながら待つこと数分、
同じ盆地でも暑さはやっぱりここ台湾のほうがすごい!
なんてウンウン確認しながら猛スピードで台北地下街へ逃げ込んだのでした。


二條通.綠島小夜曲
台北市中山區中山北路一段33巷1號






【好評受付中】鴛鴦茶會(水彩ワークショップ)詳しくはこちら
(満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)


【香港~8月】10:30~12:30 
平日:7日(一)15日(二)17日(四)23日(三)28日(一)29日(二)
週末:5日(六)20日(日)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪








[PR]
by mangonaoko | 2017-07-23 22:38 | 旅行 | Comments(0)