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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港夫とのんびりアジア生活・・・茶餐廳の如く 様々な異文化メニューお届けできれば・・


by mangonaoko
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香辛料もキャンディーのようにカラフルで可愛いのです~誠與椰子香辣原料

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初めて見た時にすぐに魅せられたその店構え。

香港は何気に一方通行の道も多く、すぐそこに行くのに車だとグルリと迂回が必要なことも。
その店を最初に見つけたのもダブルデッカーのバス2階席からでした。
旺角の新填地街、ここは南から北へ向かう一方通行の1本道ですが、
かなりのバスがここを通過するバス通りでもあります。
地下鉄駅にすぐ近く、ランガムプレイスなどからも数十メートルの距離にもかかわらず、
昔ながらの小さな商店がまだまだ残る、昔ながらの旺角が垣間見れる場所。

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誠與椰子香辣原料

真っ赤な看板に緑のラインという、クリスマスカラーが目を引く外観。
車窓からだと分かりませんが、近くにくると色々な香りが鼻の先を刺激してくるようです。

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ここは昔ながらの香辛料専門店。

日本に住んでいる時に中華料理を本格的に作ろうとすると、この香辛料集めがなかなか難しい。
逆に香港で柚子や紫蘇などの購入が難しかったり、あっても高くて手が出ないのと同じでしょう。
赤い唐辛子を山ほど使いたいのに、その値段で少量で我慢したということもありましたから。

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店先に納品された時の袋のままでドンドンと無造作に置かれる数々の香辛料。
ここにあるのは中華料理では比較的ポピュラーなものが多いようです。

一番手前にあるのはミカンの皮を干した陳皮。
香港ではお汁粉などにも入っていたりしますよね。

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好き嫌いが分かれるであろう八角。
私は個人的に台湾料理が好きなのですが、この八角は欠かせません。
ただパクチーのように好きか嫌いかが極端に分かれる、存在感が強い香り。
私は好きなのですが、さすがにこの量あると鼻先がちょっとむずむずしちゃいます。

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何この木?
と思ったらシナモンだそうです。
小枝サイズしか見たことなかったので、薪が出来そうなこの大きさにびっくり。
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改装など一切していないのが一目でわかる店内。
昔はパソコンなどありませんから、帳簿つけがとっても大事ですよね。
現在もここで作業されていましたが、まさにここが今で言う支払いカウンター。

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綺麗なパッケージなどなく基本量り売り。
なので測りは欠かせないアイテムのひとつですよね。
かなり年季の入ったこの測り、飴色になっていますが元の色は何色だったのかな。

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送貨

配達だって欠かせません。
他の古いお店もそうですが、昔はこういう配達がかなり多くあったそうです。
今はスーパーなどで買い求める人も多いため、以前よりはその量が多くないのだとか。
日本もそうですが、こういう人から人への配達って会話と一緒に温もりがありますよね。

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一角には量り売りではないちょっとした商品も置かれていました。
生春巻きの皮があるのが印象的。

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香辛料を使いこなせるほどの腕が自分にないのがくやしい。
それでも調味料や香辛料って見ているだけで楽しくなる気がしません?
スーパーでもそういうコーナーが大好きなのですが、ここはもっとワクワクします。

おそらく一番試しやすいのは唐辛子。
それから日本人には親しみのある花椒。
そして可愛くてちょっと多めに買いたくなる八角。
外で干されるのを見ると香港でも秋を感じられる陳皮。

ということで次回は私もこのあたりからトライしてみることにしましょうか。
袋の中でゴロゴロワイワイ、中華調味料。
子供がキャンディーの量り売りでワクワクするのと何ら変わりがないのです。

誠與椰子香辣原料
旺角新填地街459





【好評受付中】鴛鴦茶會(水彩ワークショップ)詳しくはこちら
(満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)

【香港~4月】10:30~12:30 
平日(佐敦) 10日(一)11日(二)25日(二)27日(四)
週末尖沙咀:9日(日)22日(六)30日(日)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪







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Commented by nicho at 2017-03-24 10:17 x
私も本格的に中華料理を作ってみようと台湾で買った台湾家庭料理本。
調味料が手に入りにくいのでまだ試していませんが、いつか作りたい!

調味料って日本にお持ち帰りできますよね?
Commented by マロンクリーム at 2017-03-31 13:34 x
瓶に詰められた香辛料、本当にワクワクしますね♪(そして良い香り〜って吸い込みむせる)
でも広東語が出来ず香辛料に詳しいわけではない私は、何も知らずにカラフルな包みを飴と思って買ってしまうかも…これ気になる…
Commented by mangonaoko at 2017-04-05 21:16
>nichoさん
私の家にもありますよ。遠い昔に台湾で買ったレシピ本。日本で同じように作ろうとすると調味料とかなかなか手にはいらなくて、予算が高くつくことありますよね(笑)あとはお肉の部位の言い方やそもそも売ってる切り方が違ったり。
基本的な調味料は持って帰れると思いますよ。液体系のだけかならずスーツケースに入れることさえ忘れなければ☆
Commented by mangonaoko at 2017-04-05 21:19
>マロンクリームさま
あのキャンディーっぽいのは確認してないので憶測ですが、おそらく調味料じゃないと思うんです。あのコーナーだけ別物売ってるので。後ろの瓶の中はすべて香辛料ですけどね~。
でもヨーロッパのビネガーとかもそうなんですが、その国で育ってないと調味料や香辛料の使い方って迷いますよね。日本の紫蘇とか柚子とか七味とか、これも外国の人から見たら難易度高いんでしょうか。
by mangonaoko | 2017-03-22 10:12 | 香港だより | Comments(4)