ブログトップ

鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港夫とのんびりアジア生活・・・茶餐廳の如く 様々な異文化メニューお届けできれば・・


by mangonaoko
プロフィールを見る
画像一覧

懐古調は時にはキラキラネオンに変わります~茶檔@九龍城

九龍城と言えば昔の空港のすぐ隣。
低空飛行の飛行機が低いビルの真上に迫りくる景色、当時の香港を象徴しますよね。
現在は高さ制限もなくなったため筍のようなマンションが建ち始めていますが、
それでも他の地域に比べて色味が少ない街と言えるかもしれません。
昔の建物ってグレーの壁が多いし、色があっても薄め。
そして全体的にマットな色調で、こうツルツルピカピカな素材がほとんどありませんでしょ。

a0132659_20493667.jpg
タイ料理のレストランが集中することでも有名なここ九龍城。
タイレストランもそれなりに色が鮮やかだけど、また別素材でまぶしい店が登場しました。

茶檔

香港に緑の物って比較的多いんですが、ここの外装の緑は気持ち明るめ。
私が使っている水彩絵の具にもあるんですよね、こういう緑。
でも自然っぽくないのでなかなか使う機会がない緑のひとつだったりします。
そうそう、まさにこの色、この鮮やかさ。

そして入口からして一目瞭然なこの店のコンセプト。
そう、ここ数年人気の香港懐古調ってとこでしょう。

a0132659_20491198.jpg
正式営業は8月という新しいお店。
広くない店内めいっぱいに広がるのは、これでもかというくらいの昔懐かしい香港アイテム。
人気の店なのか、単純に出来たばかりなのか、それとも店が狭いからなのか、
とりあえず店内満席、どこにカメラを向けても人人人。
これでも平日のランチタイム過ぎを狙って来たのですが、入店した時はやっぱり満席でした。

a0132659_20491435.jpg
これ以上カメラを下げると隣のテーブルの人の顔がドドンと写ってしまうので、仕方なくこのアングル。
これでも最大限に後ろに体を傾けて撮った苦労を汲んでいただけますでしょうか。
相席といえど、それでも待たずにすぐ座れたのはラッキーなほう。
また入口入ってすぐの席ということで、人が出入りする度に外のムワッとした空気が入ってきます。
あ~、だから残っていたということか。ふむふむ。

a0132659_20492457.jpg
あまり空腹じゃなかったので飲み物と小さなものでもオーダーしようと思ったのですが、
渡されたメニューにドリンクメニューがない。
別に呼んだらくれるんでしょうけど、午後2時過ぎとはいえ周りの人は全員ご飯中。
この狭い店内で、ここでドリンクだけのオーダーは正直気が引けるというものです。

ということであっさり方向転換でランチメニュー注文することになりました。
もう何でもいいやということでセットランチ。
付け合わせのスープ、この日はカボチャと豚肉のスープ。

a0132659_20491773.jpg
日本だと「お飲み物はお食事の先になさいますか?後になさいますか?」
って優しく尋ねてくれますが、ここ香港では99%まず聞かれることはありません。
そしてたいていは最初か、こうやってスープと続けて出されてきます。
まぁカフェの珈琲と違って、食後にゆっくりという飲み物じゃないからいいんですが。
逆にコーラとか頼んで食後に持って来られてきても正直困りますしね。

そして久々にお目にかかったグラスバージョンのミルクティー。
飲もうとしたら熱くて持てない!というのも久々です。

a0132659_20493088.jpg
沙嗲(サテ)って書いてたんですが、出てきたのはまるで学食のカレー。
思わずオーダー間違えたかな、と思ったのですが残念ながら合っているみたいです。
チキンソテーにスクランブルエッグ、そして山盛りライスにカレー(沙嗲)
高校生男子だったら喜んで平らげるようなボリュームです。
でも基本残せないタイプなのでね、今回もちゃんと全部ご馳走様しました。
ただ夕飯時になってもお腹の「お」の時も空かず、ほとんどスルーしましたけど。

さすが香港外食、茶餐廳ボリューム。
飲み物つけて60ドルですが、昼夜がこれで兼用になるなら安いものです。
そしてカロリー的にもそのほうが安全。

a0132659_20492168.jpg
柄が下になって置かれているフォークを上手に取るって至難の業。
かといって柄が上で、というのもちょっと抵抗ありますしね。
でもきっと皆フォーク取る時にぶつかるか触ってるよね~、
なんていう細かいこと気にしたら香港で生きていけません。

a0132659_20492740.jpg
隣のテーブルが空いたので、今だ!ということで1枚いただき。
奥でお店の人が立ち飲みしてる、と思いきやレトロなコカ・コーラのイラストです。

a0132659_20493363.jpg
と、お隣もお帰りになりました。
距離が近いので、これも体を最大限に左に反って撮影。
こういう狭くて人が多い店、写真撮りたくても無理なことだって多々あります。
だってこれだって本当に一瞬のタイミング。
この後「7人です~」という“えぇ?この店に7人?”という人数が来ましたから。

a0132659_20493917.jpg
メニューは茶餐廳そのもの、って普通に茶餐廳ですが。
ただアミューズメント的要素が多いこともあり、お値段は通常より数ドル程度お高めでしょうか。

聞くところによると週末は外に列ができるほどなんだとか。
でもこういう店は待ったとしても3-4人で来るほうがいいのかも。
1人だとどうにもこうにも相席でしょ、写真を撮るのも店内見るにもちょっと不便ですものね。

でも噂によると持ち帰り用のカップやビニールが可愛いとのこと。
万が一人が多くて並んでいたら、諦める前にせめてお持ち帰りオーダーがお薦めみたいですよ。


港嘢茶檔
九龍城侯王道22號






【好評受付中】鴛鴦茶會(水彩ワークショップ)詳しくはこちら
(満席の日もあります、詳しくは上記リンクをご覧ください)


【香港~8月】10:30~12:30 
平日:7日(一)15日(二)17日(四)23日(三)28日(一)29日(二)
週末:5日(六)20日(日)

【香港~9月】10:30~12:30 
平日:1日(五)7日(四)12日(二)25日(一)26日(二)
週末:3日(日)17日(日)30日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪




[PR]
by mangonaoko | 2017-08-14 21:26 | 餐廳 | Comments(0)