カゴいっぱいに世界の味詰め込んで~日本でアジア
2009年 11月 21日
香港の台所の強い味方「李錦記」
簡単に香港の味を再現できるので、本当に便利。
こちらでも簡単な使い方ご説明してますが
こう思う方もきっといるはず・・・・・
「日本じゃ手に入らないじゃない」
たしかに香港だと安い調味料でも
日本では「輸入品」「外国製品」
JUSCOでも売ってはいますけどね。
種類も少ないし、値段ももちろん高めです。
XO醤なんて1000円とかしますから、
使いこなすわけじゃなければ高嶺の花よね。
ちなみにスーパーで売ってる中華調味料が全て
「香港の味」ではないですし。
中華=香港ではないのが不思議な部分なんですよね。
香港ってもちろんベースは中華ですけれど
そこに東南アジアの味が色々加わって仕上がった
そんな感じの「アジア料理」でしょうか。
そこで、日本で御用達の輸入調味料の店といえば
ここ「KALDI COFFEE FARM」
実家茅ヶ崎に店舗があるので知った店ですけれど
香港を始め、韓国、タイ、シンガポール
イタリア、メキシコ、アメリカ・・・と世界の台所が集結。
種類が決して豊富というわけではありませんが、李錦記のソースもあります。
香港のそのままのもあれば、日本の販売元が出してるような小瓶タイプのものまで色々。
また、李錦記だけに限らず中華調味料は本当にバラエティに富んで揃っている店です。
それに嬉しいのが東南アジアの調味料もたくさん扱っているので
ベトナムのフォーとか、海南飯などのレトルトなども手にはいります。
これらは香港のものではありませんが、これらをうまく組み合わせるとまるで香港のレストランに。
フォーを使って麺を作ればまるで河粉の麺を食べてるのと変わりがないですし、
香港のたまご麺なども売っていますから、これで美味しい香港麺もOKです。
一時主人とこのフランチャイズで自分たちも経営に参加したいと考えたほど。
こういうアジアや香港の調味料や食材を輸入して売れたらいいね~~と、マックで討論したことがあります。
なぜって自分たちが日本という国にいて、世界中の味を楽しめる素敵な空間だったのでね。
あれも作ろう、これで次は何を作ろう・・・・・とカゴいっぱいの調味料を買っては色々想像してました。
旅行先でこういう食材は簡単に買えるものの、そう多くは持って帰れないものですから。
だとしたら多少割高でも、「作りたい時に手に入る」こういうお店って貴重です。
ちなみに叉燒醬400円弱・・・・香港ドルだと今は35ドルくらいかしら?
う~~んいい商売だわ(笑) これで売れるんならスーツケースいっぱいにして持って行きたい。
超過重量でコストは跳ね上がるでしょうけど・・・・ね。
KALDI COFFEE FARM
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by mangonaoko
| 2009-11-21 16:18
| 日本でアジア