第3弾に続く、第2弾~タマから子供へ
2010年 09月 04日
今日・・・・子猫を病院に連れて行きました。
出来るかどうかわからないけど、予約した病院の手術枠は4匹分
といっても相手は外の猫・・・・当日できる分だけ連れて行こうと決めていました。
タマの捕獲~家での1泊~病院行き~手術~退院・・・・
ついこの間なのにすごく前に感じるあの日のこと
想い出すと、まだ鮮明に蘇るあの日の緊張感と、傷の痛み。
本来なら前の日の晩に捕獲して、一晩絶食後に連れて行くのが理想なのですが
家に猫がいるうえに、4匹を1晩泊めるには無理が多すぎること・・・
だから当日の神頼み・・・・朝の捕獲に賭けたのです。
神様は微笑んだのかどうなのか・・・
結果捕まえられてのは、リズと、マシュー。
エサを食べさせずにの捕獲、想像していたもののやっぱり難しい。
何日もケージの上にエサを置いたり、何をしたらケージに入るかシュミレーションしたんだけど・・・
私の緊張が伝わるのか、どこかが不自然なのか・・・・・
“もしかしたら誰も捕まえられないかもしれない・・・”
途中そんな不安も頭をよぎりました。
神様、お願いです、1匹でも連れていきたいのです
最初に捕まえられたのは、ジーマの次に人馴れしてきているリズ。
素手で捕まえてキャリーに入れられました。
想像通り、キャリーの中で大声で助けを求めるリズ・・・・それに反応して探し始めるマシュー
周りでは早く早くご飯をと催促するジーマにピータン、
それからこういう日に限ってちゃんと朝から元気に姿を見せる、タマ。
正直、もうこれ以上は無理かと思いました。
あ~あ・・・・リズ1匹か・・・・手ごわい2匹が残るのか・・・・
そんな落胆の中、マシューがケージの中のまたたびに再度興味を示し1歩2歩・・・・
“今だっ!!”
ドアを閉まられ中で慌てるマシュー、その大きな音で一目散に逃げるタマ
ごめんね・・・タマ・・・・まだご飯あげてないのに・・・・
でも今日先にあなたの子供のことなの。
そして・・・どうか思い出さないでね、あの日のこと。
血液検査の後、昼前から手術が開始
無事終わったと連絡を受けたのは午後2時前・・・・
手術そのものより、麻酔で問題が起きることが心配な外猫の手術
費用を高くすれば、そのようなリスクももちろん低くなるんですけどね・・・
夕方迎えに行き、数時間振りに会うリズとマシュー
ちょっと狭いけど、タマも入ったこのキャリーに2匹一緒での退院です。
緊張してるけど、でもやっぱりちょっと疲れてるのか
ときおりウトウトする子供たち。
日帰り(その後外に放つ)前提での手術だけど、本来は1泊するくらいが理想
でもここまでが私が今の自分の生活と能力で出来る、最大限のことなのです。
“どうか傷を舐めずに、今日はゆっくり明日の朝まで爆睡してくれますように”
この子たち4月に生まれたばかりなの、この世に生まれてまだ5ヶ月なの
私ね、この子のこと・・・・タマのお腹の中から見守ってるのよ
だから腕の傷また増えちゃったけど、でも・・・・こうやって一緒に帰れて嬉しいの。
ぴ~たんという宿題がまだ残ってるけど、でもとりあえず2/3が終わり・・・・
ちゃんと今日は最後まで出来たでしょ、えらいでしょ、頑張ったでしょ。
・・・・誰に言うのでもなく、半分自分に話しかけながら
2匹がウトウトするキャリーを抱きしめながら・・・この子たちの「我が家」に向かいました。
明日・・・ちゃんと来るかなぁ。
タマの緊張と心配よりはいくぶん平気な気がするのは・・・・慣れたのか・・・子猫だからか。
第2弾ひとまず終了
第3弾のことは・・・・ゆっくり眠ってから考えるのでいいかしら・・・・
追記:今朝・・・マシューもリズも子供は全員顔を揃えました。
2匹とも空腹で鳴いて催促するほど・・・・・リズは玩具で遊ぶほどでした。
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看板娘です
出来るかどうかわからないけど、予約した病院の手術枠は4匹分
といっても相手は外の猫・・・・当日できる分だけ連れて行こうと決めていました。
タマの捕獲~家での1泊~病院行き~手術~退院・・・・
ついこの間なのにすごく前に感じるあの日のこと
想い出すと、まだ鮮明に蘇るあの日の緊張感と、傷の痛み。
本来なら前の日の晩に捕獲して、一晩絶食後に連れて行くのが理想なのですが
家に猫がいるうえに、4匹を1晩泊めるには無理が多すぎること・・・
だから当日の神頼み・・・・朝の捕獲に賭けたのです。
神様は微笑んだのかどうなのか・・・
結果捕まえられてのは、リズと、マシュー。
エサを食べさせずにの捕獲、想像していたもののやっぱり難しい。
何日もケージの上にエサを置いたり、何をしたらケージに入るかシュミレーションしたんだけど・・・
私の緊張が伝わるのか、どこかが不自然なのか・・・・・
“もしかしたら誰も捕まえられないかもしれない・・・”
途中そんな不安も頭をよぎりました。
神様、お願いです、1匹でも連れていきたいのです
最初に捕まえられたのは、ジーマの次に人馴れしてきているリズ。
素手で捕まえてキャリーに入れられました。
想像通り、キャリーの中で大声で助けを求めるリズ・・・・それに反応して探し始めるマシュー
周りでは早く早くご飯をと催促するジーマにピータン、
それからこういう日に限ってちゃんと朝から元気に姿を見せる、タマ。
正直、もうこれ以上は無理かと思いました。
あ~あ・・・・リズ1匹か・・・・手ごわい2匹が残るのか・・・・
そんな落胆の中、マシューがケージの中のまたたびに再度興味を示し1歩2歩・・・・
“今だっ!!”
ドアを閉まられ中で慌てるマシュー、その大きな音で一目散に逃げるタマ
ごめんね・・・タマ・・・・まだご飯あげてないのに・・・・
でも今日先にあなたの子供のことなの。
そして・・・どうか思い出さないでね、あの日のこと。
血液検査の後、昼前から手術が開始
無事終わったと連絡を受けたのは午後2時前・・・・
手術そのものより、麻酔で問題が起きることが心配な外猫の手術
費用を高くすれば、そのようなリスクももちろん低くなるんですけどね・・・
夕方迎えに行き、数時間振りに会うリズとマシュー
ちょっと狭いけど、タマも入ったこのキャリーに2匹一緒での退院です。
緊張してるけど、でもやっぱりちょっと疲れてるのか
ときおりウトウトする子供たち。
日帰り(その後外に放つ)前提での手術だけど、本来は1泊するくらいが理想
でもここまでが私が今の自分の生活と能力で出来る、最大限のことなのです。
“どうか傷を舐めずに、今日はゆっくり明日の朝まで爆睡してくれますように”
この子たち4月に生まれたばかりなの、この世に生まれてまだ5ヶ月なの
私ね、この子のこと・・・・タマのお腹の中から見守ってるのよ
だから腕の傷また増えちゃったけど、でも・・・・こうやって一緒に帰れて嬉しいの。
ぴ~たんという宿題がまだ残ってるけど、でもとりあえず2/3が終わり・・・・
ちゃんと今日は最後まで出来たでしょ、えらいでしょ、頑張ったでしょ。
・・・・誰に言うのでもなく、半分自分に話しかけながら
2匹がウトウトするキャリーを抱きしめながら・・・この子たちの「我が家」に向かいました。
明日・・・ちゃんと来るかなぁ。
タマの緊張と心配よりはいくぶん平気な気がするのは・・・・慣れたのか・・・子猫だからか。
第2弾ひとまず終了
第3弾のことは・・・・ゆっくり眠ってから考えるのでいいかしら・・・・
追記:今朝・・・マシューもリズも子供は全員顔を揃えました。
2匹とも空腹で鳴いて催促するほど・・・・・リズは玩具で遊ぶほどでした。
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看板娘です
by mangonaoko
| 2010-09-04 21:26
| タマの猫cafe