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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
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本から飛び出す雪糕車~50セント握り締めて

飛び出すカードに、メロディーカード
特にクリスマスの時期になるとショップに並ぶ、豊富なカードたち
開くとジングルベルが聴こえるカードを無駄に開いては、楽しんでいた頃がありました。

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去年書店で買い求めた「陸上公共交通」
作りが精巧で、童心に戻って楽しめる立体型の本
でも一番心に響くのは、これを作るその人が「自分の人生の中を紹介したい」という
その気持ちがこちらに伝わるからでしょうか。

その作者が当時から制作したいと願っていた、香港の街角の小さな美味しいもの~香港街道小食~
小さい頃から慣れ親しんだ安くて美味しいものを紹介した本が、この「車仔檔」です。
美味しいと食べるだけでなく、その背景やそこにまつわる文化や歴史を知りたい
そう願う私にとって、この本はまるで図鑑のよう。
まして作者の思い出が込められた紹介は、まるで当時の情景が目に浮かぶようなのです。

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言わずと知れたアイスクリームの車・・・・雪糕車

1970年の開始当時は50セントだったアイスクリーム
1978年以降政府が制限した移動販売の許可証、この車ももちろん対象でしたが
車内にアイスクリーム機械のほか、洗面と冷蔵庫2個完備という条件のもと
こうやって今も営業を続け、香港の街で「美しく青きドナウ」を奏でているのですよね。

この本の作者にとっても思い出の多い雪糕車
まだ子供の頃は背伸びして車の中のおじさんからアイスを受け取ってとか・・・
ね、本の中にもそんなおじさんがアイスを持ってこっちを見てますもの。
当時は今ほど暑くなかったという香港、ゆっくりミルクの味を楽しんで食べれたそうです。

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この本を本屋で手にとってこのページを開くと・・・・・・音楽が奏でられるんです。
「美しく青きドナウ」
絵本から飛び出す雪糕車は、まるで本当にアイスクリームを売っているかのよう。
以前から興味があったこの本、この曲が耳に入ったとたん買おうって決めました。
昔の香港を知らない私の勉強材料になるのはもちろん、作者同様に主人も喜びますから・・・・。

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叩いたってアイスは出てきませんよ。
50セントのアイスクリームは、時を経て今では6ドルに・・・・・
でも時代は変わってもソフトアイスの味はミルク味のみ。
なぜなら車内にソフトの機械は1種類からないからなんですって。

飛び出す絵本にたくさん詰まっている香港小食
せっかくだから実際の光景と一緒に、ゆっくりご紹介しますね。
小食を巡って学ぶ香港文化・・・・そんな授業あったら1コマ受講してくれますか?


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by mangonaoko | 2012-01-06 06:35 | 香港文化