人気ブログランキング |
ブログトップ

鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

中環ふれあいプチ街歩き~街と人生に足跡を・・・

NHKで放送されていた「世界ふれあい街歩き」が放送終了してしまったと
この番組を楽しみに見ていた両親が、ちょっと残念そうにそう知らせてきました。
BSプレミアムではまだ放送してるようですが、両親が見てたのは金曜夜の総合テレビの放送。

インターネット上のNHKオンデマンドでは過去の番組を購入して見れるけれど
還暦を過ぎた両親にはちょっとハードルが高いでしょうか・・・・ハードディスクに放送録画がせいぜいです。



この番組を心待ちにしていた方も多いのではないかしら。
だとしたら・・・この曲を聴いたらなんだかどこかの街を歩くような、そんな気分になるはずでしょう。
“香港は歴史建築物が多いから、こんな散歩も楽しそうだなぁ・・・”
以前そう語った父のために、今日はちょっとだけ中環の街歩き・・・お付き合いくださいね。

a0132659_23362531.jpg

HSBC銀行のライオン像がスタート地点。
数年前だったらフェリーで中環に降り立ち、地下道をくぐりぬけたら見えていたHSBCビル。
週末にはマレーシアなどのアマさんがここで座って過ごすことでも有名ですよね。

まだ中国語がろくに話せない頃、頑張ってここに口座を開きに来たものでした。
張り切りすぎて開店前に到着・・・しばらくこの厳つい顔の隣で待った思い出があります。

a0132659_23362836.jpg

そのHSBCビルを通り抜けると、皇后大道
金融の街中環を象徴するかのように、このあたりは欧米人が多いですよね。
朝から晩まで車の往来が激しい道の向こうには・・・・歴史を感じさせる名残が。
イギリス統治時代、香港島に住めるのはイギリス人のみ。
ピークトラムだって彼らの生活の足として開通したんですものね。

地図だとあのあたり「炮台里」って名前がついてます・・・・道ではないのかな、気になりますね。

a0132659_23363134.jpg

最近はこの階段のふもとにあるスターバックスで脚光を浴びた感じでしょうか。

この石段、建設されたのは1875年頃だといいます。
150年前・・・・・もちろん修繕などされているのでしょうけど、雰囲気は抜群。
細い道なのだけど、散歩のルートとしては外せません。
当時のまま今も残るガス灯・・・・150年前はどんな風に燈されていたんでしょうか。

a0132659_23363563.jpg

坂を上がって右へ進んでいくと・・・・茶色と白の千層糕のようなフリンジクラブが見えてきます。
こちらも1892年建設、ビル名は旧デイリーファームビルで牛乳の冷蔵設備があったとか。
皆からは「アイスハウス」と親しまれていたそうですよ。
だから・・・ここの通りは「雪廠街」・・・・今はギャラリーなどのある芸術ビルに姿を変えたけど
その名前はこの前を走る道として今も残っているんですね。

a0132659_23363862.jpg

香港中環聖公會會督府

この建物だけ見ると、なんだかヨーロッパのどこかに来たかのような錯覚を起こしそう。
1848年建設、香港の中でも最も古い洋風建築だそうです。
以前は学校として使われていたこの建物・・・・・これが学び舎なんて素敵ですよね。
現在は英国国教主教の住居兼事務所。
今も学校として存在するならば、香港のお金持ちの子女が通いそう。


世界ふれあい街歩き


人生の中でいったいどれだけの街歩きをすることができるでしょう。
両親の時代より、海外へずっと簡単にいける今の時代・・・でも許される機会はやっぱり多くない。
大事なのは「ふれあい」・・・・その街の人とふれあい、その街の歴史とふれあい
あいにくこの番組の一部しか見たことがないのだけど、こんな風に街歩きを楽しみたいもの。
一生で許される街歩き、自分の人生に残るようなそんな「足かせ」残したいですよね。



ランキング参加しております。
お帰りにポチッと応援いただけると・・・とっても嬉しいです。
(もうすぐ天国へ行って1年・・・・今日もここで寝させてね)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
鴛鴦茶餐廳へ応援ポチリ



人気ブログランキングへ



香港情報担当しています(あの120番のおはなし)


by mangonaoko | 2012-03-25 00:03 | 香港だより