飲茶のピークは何時から?~3区分の蒸篭のお値段
2012年 05月 09日
レストランのピークはやっぱりランチタイムでしょうか。
もちろんディナーもそうだけど、働く身としては限りのある昼のほうがその混雑に遭遇するもの。
じゃぁ・・・・飲茶のピークって一体いつなんでしょう。
朝から午前中の「早茶」
お昼タイムの「午茶」
そしてお茶タイムの午後は「下午茶」
夕方には終わってしまう飲茶、だいたいこの3つの区分に分かれていて
しかもこの時間帯によって點心の値段が変わることは皆様もうご存知ですよね。
その立地場所や規模によっても多少変化があるのかもしれませんが
たとえばこちらの駅直結のお店の場合を見てみましょう。
平日(星期一至五)はランチタイムが一番高いですよね。
ランチタイムの一番安い小點の値段、朝や午後であれば2ランク上の大點の蒸篭が食べれちゃいます。
では週末はどうかというと・・・ランチタイムはなんと週末のほうがお安いんですね。
ところが週末は昼と午後の境目がありません。
家族や親戚と飲茶に行くのが一般的な香港、その人出が一番多い週末の午後
ティータイムでも平日のようにお安くならなのが、やっぱり稼ぎ時の週末ならでは。
蝦餃之王
なんて輝かしい名前のこちらの蒸篭は、「頂」のランク
不思議なことにこの「頂」 いつ注文しても32ドルと同じお値段。
しかもこのお店の中で「頂」って、ザッと調べた限りこの蝦餃だけなんですよね。
ちなみにこれこのお店の看板メニュー・・・・な~るほど、という感じがしないでもないですが。
さすが王様、ランクも独り占めってことです。
椰皇燉燕窩
ココナッツと燕の巣のデザート
愛らしいココナッツの器で、ミルクプリンのような優しい食感。
こちらのデザートはランク外でして、30ドル也。
温かいプリンというのがなんとなく更に美容に良さそうな気がします。
飲茶の場所は総じて冷房が強いもの。
こんな温かいデザートを食べると夏でもホッとするのですから・・・。
時間によって3区分に分かれる飲茶
早茶は会計時の時間によって、午後は席についた時間によって値段が確定します。
なので午後の下午茶が始まるちょっと前は、混雑になることが多いかしら。
たかが数ドル、されど数ドル・・・・飲茶が日常の香港人には塵も積もればの差ですものね。
反対に飲茶のオフピークは、平日も週末もやっぱり朝一番でしょうか。
ちょっと早起きして朝からゆっくり點心をいただくのもなかなかよいもの。
“さてさて、今日はこれからどういう風に過ごしましょうか”
なんて毎日そんな風に優雅に過ごせたらいいのだけど
それは老人のときの楽しみとしてとっておくことにしましょうかね。
鴛鴦茶餐廳へ
香港情報担当しています(お野菜の話)
もちろんディナーもそうだけど、働く身としては限りのある昼のほうがその混雑に遭遇するもの。
じゃぁ・・・・飲茶のピークって一体いつなんでしょう。
朝から午前中の「早茶」
お昼タイムの「午茶」
そしてお茶タイムの午後は「下午茶」
夕方には終わってしまう飲茶、だいたいこの3つの区分に分かれていて
しかもこの時間帯によって點心の値段が変わることは皆様もうご存知ですよね。
その立地場所や規模によっても多少変化があるのかもしれませんが
たとえばこちらの駅直結のお店の場合を見てみましょう。
平日(星期一至五)はランチタイムが一番高いですよね。
ランチタイムの一番安い小點の値段、朝や午後であれば2ランク上の大點の蒸篭が食べれちゃいます。
では週末はどうかというと・・・ランチタイムはなんと週末のほうがお安いんですね。
ところが週末は昼と午後の境目がありません。
家族や親戚と飲茶に行くのが一般的な香港、その人出が一番多い週末の午後
ティータイムでも平日のようにお安くならなのが、やっぱり稼ぎ時の週末ならでは。
蝦餃之王
なんて輝かしい名前のこちらの蒸篭は、「頂」のランク
不思議なことにこの「頂」 いつ注文しても32ドルと同じお値段。
しかもこのお店の中で「頂」って、ザッと調べた限りこの蝦餃だけなんですよね。
ちなみにこれこのお店の看板メニュー・・・・な~るほど、という感じがしないでもないですが。
さすが王様、ランクも独り占めってことです。
椰皇燉燕窩
ココナッツと燕の巣のデザート
愛らしいココナッツの器で、ミルクプリンのような優しい食感。
こちらのデザートはランク外でして、30ドル也。
温かいプリンというのがなんとなく更に美容に良さそうな気がします。
飲茶の場所は総じて冷房が強いもの。
こんな温かいデザートを食べると夏でもホッとするのですから・・・。
時間によって3区分に分かれる飲茶
早茶は会計時の時間によって、午後は席についた時間によって値段が確定します。
なので午後の下午茶が始まるちょっと前は、混雑になることが多いかしら。
たかが数ドル、されど数ドル・・・・飲茶が日常の香港人には塵も積もればの差ですものね。
反対に飲茶のオフピークは、平日も週末もやっぱり朝一番でしょうか。
ちょっと早起きして朝からゆっくり點心をいただくのもなかなかよいもの。
“さてさて、今日はこれからどういう風に過ごしましょうか”
なんて毎日そんな風に優雅に過ごせたらいいのだけど
それは老人のときの楽しみとしてとっておくことにしましょうかね。
鴛鴦茶餐廳へ
香港情報担当しています(お野菜の話)
by mangonaoko
| 2012-05-09 06:54
| 香港だより