自然の中で描いたあの自然の香港~川龍村の飲茶
2013年 12月 28日
水彩絵の具には固形のものと、チューブ式のものがあります。
どちらがいいということはなく、個人の好みや使い方によるのでしょうけれど
私が使っている固形のものは、一般的には持ち運びが便利とも言われているとか。
たしかにパレット一体式なので、これと水筆1本あれば場所を問わず絵が描ける
でもなかなか外で描くことってなかったりするものです。
もちろん静かな場所でゆったりと・・・なんていうのは理想だったりしますが
人が多いと集中力も散漫しますし、テーブルに色々広げるのも申し訳ない
どこに行っても人の多い香港、なかなか「外で絵を描く」気分にはならないのが正直なところ。
じゃぁ郊外で・・・・・
と思うものの、それもなかなか機会はありません。
夏は絵の具溶けるんじゃないかと心配なほどの強い太陽だし
やっぱり「ゆっくり座って」って、最初からそのために行かない限り難しいんですよね。
でも今回初めてそんな時間が持てそうな機会にめぐり合いました。
実際に描けるかは分からなかったけれど、バックに忍ばせたパレットやスケッチブック
せっかく持ってきたんだもの、描かなくちゃ損損!!
というわけではありませんが、何でも「よし!」ってやらないと実現しませんものね。
自然の中で描くイラスト
なるべく簡単に出来るよう、色を塗る段階まで家で仕上げてきました。
色だけなら多少安定が悪い場所でもなんとか出来ますからね。
絵の具を溶かしちょっと塗って・・・ふと見上げると青空が見えて・・・・
また塗ろうとしたときに、乾ききってない紙の上にゴミがついてることもあるのだけれど
自然の声や香りに包まれて描くというのも、なんだか気分が盛り上がるものなんですね。
そんな場所で描いたのは、同じく自然の中で飲茶が楽しめる川龍村
鳥の声を聞きながら、緑を見ながらのゆったり雄大な飲茶タイム
私がいる場所も、スケッチブックの中の場所も
共通して言えるのはハイキングの人がたくさん訪れるということ。
こんな場所でも人が少ないことがないのが香港のすごいところなんだけど
でも香港の人口比率からしたら随分少ない人数だと思うんですよね。
“ちょっと絵を描きに、山まで行ってきたよ”
うんうん、老人になったときにはこんな趣味もいいかもね。
ハイキングは体力勝負だけど、その後は絵だけのために訪れるのもいい方法
なんて、そんな先のことまで考える私はやっぱりせっかちなんでしょうかね。
私にも「讃(いいね)」くださいね、ありがとう
☆予告☆
「鴛鴦茶會~in HongKong」 ~旧正月の香港を題材に~
2014年1月17日(金) ~ 28日(火) 期間内開催予定
※「鴛鴦茶會~in Tokyo & Kamakura」
おかげさまで定員に達しました。ありがとうございました。
《お知らせ》
鴛鴦茶餐廳facebook 請給我一個讚☆
facebook粉絲專頁
香港情報担当しています
どちらがいいということはなく、個人の好みや使い方によるのでしょうけれど
私が使っている固形のものは、一般的には持ち運びが便利とも言われているとか。
たしかにパレット一体式なので、これと水筆1本あれば場所を問わず絵が描ける
でもなかなか外で描くことってなかったりするものです。
もちろん静かな場所でゆったりと・・・なんていうのは理想だったりしますが
人が多いと集中力も散漫しますし、テーブルに色々広げるのも申し訳ない
どこに行っても人の多い香港、なかなか「外で絵を描く」気分にはならないのが正直なところ。
と思うものの、それもなかなか機会はありません。
夏は絵の具溶けるんじゃないかと心配なほどの強い太陽だし
やっぱり「ゆっくり座って」って、最初からそのために行かない限り難しいんですよね。
でも今回初めてそんな時間が持てそうな機会にめぐり合いました。
実際に描けるかは分からなかったけれど、バックに忍ばせたパレットやスケッチブック
せっかく持ってきたんだもの、描かなくちゃ損損!!
というわけではありませんが、何でも「よし!」ってやらないと実現しませんものね。
なるべく簡単に出来るよう、色を塗る段階まで家で仕上げてきました。
色だけなら多少安定が悪い場所でもなんとか出来ますからね。
絵の具を溶かしちょっと塗って・・・ふと見上げると青空が見えて・・・・
また塗ろうとしたときに、乾ききってない紙の上にゴミがついてることもあるのだけれど
自然の声や香りに包まれて描くというのも、なんだか気分が盛り上がるものなんですね。
鳥の声を聞きながら、緑を見ながらのゆったり雄大な飲茶タイム
私がいる場所も、スケッチブックの中の場所も
共通して言えるのはハイキングの人がたくさん訪れるということ。
こんな場所でも人が少ないことがないのが香港のすごいところなんだけど
でも香港の人口比率からしたら随分少ない人数だと思うんですよね。
“ちょっと絵を描きに、山まで行ってきたよ”
うんうん、老人になったときにはこんな趣味もいいかもね。
ハイキングは体力勝負だけど、その後は絵だけのために訪れるのもいい方法
なんて、そんな先のことまで考える私はやっぱりせっかちなんでしょうかね。
私にも「讃(いいね)」くださいね、ありがとう
☆予告☆
「鴛鴦茶會~in HongKong」 ~旧正月の香港を題材に~
2014年1月17日(金) ~ 28日(火) 期間内開催予定
※「鴛鴦茶會~in Tokyo & Kamakura」
おかげさまで定員に達しました。ありがとうございました。
《お知らせ》
鴛鴦茶餐廳facebook 請給我一個讚☆
facebook粉絲專頁
香港情報担当しています
by mangonaoko
| 2013-12-28 10:52
| 香港水彩畫