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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
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香港島の景色に包まれ中華アフタヌーンティー~Lobby Lounge

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その値段が高いかどうかって、数字だけで計れないことって多いですよね。

もちろんその品の味も大事だけど、環境とか雰囲気も同じくらい大事。
たぶんそれらが総合して満たされたとき、その価値に見合うって感じるのでしょう。

インターコンチネンタルでアフタヌーンティー

その言葉だけで優雅。
でも嘘だったような超円高時代も終わり、香港の価格自体も値上がる中でも
ここのアフタヌーンティーはお一人300ドル(≒4300円)となかなかお高めなのです。

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我が家でアフタヌーンティーといえば、年に1度の結婚記念日のお祝いが定番。
別にこの金額が払えないというわけではありませんが
日々使うにはもちろん高いし、日々使うにはなんだかもったいない気がするんです。
この「もったいない」の意味・・・わかっていただけます?

今回は旅行で香港を訪れた友人のたっての希望ということで
数あるホテルの中から「中華式アフタヌーンティー」があるこちらをセレクト。
午後3時から開始ですが、席の予約は出来ないので行って並ぶしかありません。
早めに到着し、ロビーで待つものの、時計ばかりが気になるせっかちな自分。
「後から来た人に負けちゃいけない!」って、思わず野生の本能がムクムクと・・・
・・・って、初めての友人に楽しんでもらえる席ゲットしたいですものね。

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結果無事落ち着ける席に着くことができました。
驚いたことにどんどん席は埋まり、あっという間に待ち状態に・・・。
私たちが座った席は香港島の景色が眺められますが
どうやら一段低い位置にも席があるようで、後半はそこでもいいか訪ねてる様子でした。

せっかくだったら・・・景色見たいですものね。
下でも見えないわけじゃないのですが、できるならこの高さがいいと思うのは皆同じでしょう。

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鮮やかな紅のお重で運ばれてきた中華なアフタヌーンティ

一番上はおかず系ですね。奥からこんなメニューです。
北菇鮑魚撻~あわびのタルト
酥炸牛油果蝦球~エビの包み揚げ
百花釀蟹鉗~蟹足の揚げ物

正直なところ、友人の話すことに夢中でひとつひとつ噛み締めて食べてないのですが
さすがインターコンチ、どれも上品で弾力のある品ばかりでした。

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2階は飲茶の點心たち。

和牛牛肝菌酥~牛肉のパイ
海螺酥包~カタツムリ型パイ
黑豚肉叉燒包~叉燒包

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そして最後はお決まりのデザートですよね。

紫心蕃薯杏仁卷~お芋と杏仁
芒果綠豆茸卷~マンゴー&緑豆
薑汁椰撻~ジンジャー&ココナッツ

どれも材料はいかにも香港というものばかり。
これとお茶だけでも十分にセットに出来るようなレベルなのはさずがです。

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女2人・・・・最初は器やお菓子の美しさにカメラばかり向けていましたが
食べ始めたらもう話すことに夢中。これきっと万国共通ですよね。

中華式の場合は中国茶からセレクトすることになっていますが
私個人の考えでは、こういうアフタヌーンティーって中国茶が一番合う気がします。
珈琲も紅茶もいいけれど、比較的お腹いっぱいになるボリューム
中にはけっこう甘いものが続くこともあるので、こういうときの中国茶は救世主のよう。

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しかもこちらのコース、さりげなくマフィンも添えられているんです。
お重に気がいって忘れられがちですが、これもなかなかのお味。
お腹いっぱいだったら包んでお持ち帰りしたいくらい。

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さすが香港・・・最後は糖水で締めくくり。
もしかしたら初香港の人は慣れない可能性もあるかもしれませんが
香港のデザートといったらこの糖水ははずせないですものね。

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ゆっくりゆっくり・・・本当に時間が過ぎるのを気にせずに過ごすひととき。
時計を気にしないでお喋りできるって、ある意味とっても贅沢なことですよね。

軽く2時間半の滞在。
もちろんアフタヌーンティーは頻繁に注文することはないけれど
100ドル程度で飲めるお茶・・・・この環境と雰囲気を加味したら高くありません。
頼めばすぐお湯を足してくれますし、何よりちゃんとサービスがありますから。
そんなすごい店じゃないのに1杯60ドルの飲み物を出すカフェもある香港
まして人が多くてどこも混んでることを思うと・・・2時間半ゆったりして100ドル
ね、あまり高くないかもって思い始めるのです。

あいにく訪れた日は晴天とはいかなかったけれど
久々にゆったりしたレディースタイム満喫しました。

中式下午茶 ($548)、週末はちょっとお高くなります。
席の予約はできない上、皆座ったら長いので・・・お越しの際はお早めにね。




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Commented by nicho at 2014-04-16 11:52 x
あ~アフタヌーンティー。
これも香港旅行には外せないイベントの1つ!
でも1人でアフタヌーンティーするにはちょっと…
一度一人でペニンシュラで頂いたんですよ。
「マダム」なんて呼ばれなれていないから、緊張しちゃって、紅茶頼むはずが珈琲頼んで後悔(笑)
一人のんびり本読みながら…なんて優雅にすごすはずがなんだかちょっとソワソワしちゃって優雅にはほど遠かった気がします(笑)

中華式のアフタヌーンティー、とっても興味津々。次回は是非ともアフタヌーンティーを味わいたい!
Commented by TOUKO at 2014-04-16 19:13 x
急須も素敵ですね♪
朱いお重の横の変わった器はなんだろう?と思ったらマフィンですか~
手の込んだ数々の美味しい物をたっぷりのお茶と共にゆっくりのんびり頂いて、食べたら出てけという雰囲気を感じる事なく(笑)おしゃべり三昧でこのお値段は安くはないけど高くはないって気がしますね~
ほんと、デザートとお茶だけでもいただきたいわ☆
Commented by mangonaoko at 2014-04-17 23:21
>nichoさん
ペニンシュラ・・・たしかにマダムって呼んでいたような(遠い昔に行ったきりなのでだいぶ忘れましたが) そういえばバンコクの食器屋さんの男の子もマダムって呼んでくれたわ。やっぱり慣れませんでしたが(笑)
それより1人ペニンシュラはなかなか!小さなカフェならいいけれど、あの空間たしかにソワソワしちゃうの分かる気がします。1人のときってなんかこう・・・壁の近くに寄り添って座るのが落ち着きますよね(笑)
Commented by mangonaoko at 2014-04-17 23:23
>TOUKOさん
急須なかなかでしょう?重くて入れにくかったけど(笑)
もちろんホテルでのお茶とかって安くはないのだけど、それだけの時間をゆっくり快適に過ごせればいいかな~と。1000円の珈琲で3時間ゆっくりできるなら、混んだスタバの400円より安いと思うんですよね。

この記事を読んだ、来月遊びに来る予定の妹から「私も行きたい!」とすでにリクエストが・・・(笑)
by mangonaoko | 2014-04-15 21:01 | 香港cafe | Comments(4)