心の鍵はいつも開放的でいたいもの~鍵屋の看板猫
2014年 04月 30日
「こんな開放的で逃げたり、事故にあったりしないのかしら」
とこちらが余計な心配をしてしまうような、そんな開けっ放しが多い環境ですが
さすが看板猫というだけあって、ほとんどの猫は愛想抜群ですよね。
こちらは鍵屋さんの娘・・・あるいは息子さん。
お店の入り口に座っていたのですが、近づくと直々にお迎えに来て下さいました。
こんな風に大胆にお腹をみせちゃうのは飼い猫だけに限ったことですが
初対面の私に会って20秒後にこうなのですから・・・・・ 自分でも何が嬉しいのかもう分からないの
男の子かなぁ・・・・猫も顔でなんとなく性別が分かるもの。
でも我が家のようにオスとメスの顔立ちが逆ということもあるのでね・・
ねぇねぇ、君は男の子?女の子?
ちょっとお尻こっちに向けてもう一度喜びダンスしてみません?
こんな風に出てくるのですから、人間の愛情をたっぷり注がれているのが分かります。
お店のカウンターの向こうでは
わが子のダンスの風景を目を細めて眺めているご主人の姿が・・・。
鍵屋の猫だけど、心には鍵はかかっていないのね。
香港の玄関は扉が2枚でセキュリティ万全だけど
気持ちは田舎の家みたいに開けっぱなしでいたいもの。
そんな風に上手に「隙」のある心でいたいものですよね。
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by mangonaoko
| 2014-04-30 21:38
| 香港だより