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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
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フェリーに乗ってでも試したい紅豆珈琲と蝦多士~祺森冰室@坪洲

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坪洲

中環のフェリーターミナルから船でおよそ30分の場所にある離島のひとつ。
でも長洲や南Y島よりは静かな島といった印象が強いかもしれません。

一昨年香港の番組でご一緒した男性がここにお住まいということもあり、
不思議なことになんとなく縁を感じるようになった坪洲。
実はその前は1度しか訪れたことがなかったのですが、再訪してみるとなかなか心地よい環境なんですよ。

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うちは私も主人も人が多い場所が苦手なので、便利さより環境のほうが大事。
多少不便でも静かな空間を得られるほうがいいのです。
なので通勤などの問題がなく、自由に引っ越せるのであれば島住まいでもいいと思うほど。
もちろん台風時などは欠航という不便さもあるのですが、街中よりも自分の場所という感覚を持てる空間。
長洲で生まれ育った香港人友人が、結婚後もやはり長洲で住んでいるのが納得できるそんな感じなのです。


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その坪洲で一番有名な茶餐廳と言っても過言はないかもしれません。

祺森冰室

昨年坪洲住まいのその方に連れて行ってもらったのが最初でした。
当時は週末の午後ということもあり、座るのもやっとという混雑振り。
でもお薦めで飲んだ紅豆珈琲の美味しさが忘れられず、もう1度機会があれば訪れたいとずっとずっと思っていたんです。


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そういう話をすると主人から「老婆の執念」と呆れられるのが常。
何と言われようがいいんです、再訪できれば満足なんですもん。

運よく空席がいくつもあって、奥の席につくことができました。
忘れられないあの味を。。。。とメニューを見ると、あれ?何回見ても見当たりません。
あるのは紅豆咖啡冰、つまり温かいのではなく冷たいということ。

帽子にマフラーにダウンでも震えるような寒さのこの日。
ごめんなさい、「冰」のものを注文する勇気はありません。
前回来た時もたしか冬、冷たいのを飲んだ記憶はないのですが。。。。

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仕方なく、セットメニューにプラス8ドルで頼んだヘーゼルナッツ珈琲。
メニューの写真と若干見た目が違いましたが、まぁ写真は参考程度、香港はその差がちょっとじゃないことも日常です。

でも飲んでみると、いやはや普通に美味しい。
茶餐廳の珈琲に期待しないほうがいいのはここ香港では常識のようなものですが、
これは珈琲とメニューに書いていい、高レベルの水準です(もちろん専門の珈琲店の珈琲とは異なりますけどね)


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食べたいというよりは懐かしさで頼んだ焼うどん。
でもXO醤味にポークソテーという組み合わせが香港風なのです。
このXO醤の焼うどんがなかなか美味しい、ぜひご自宅で試してみてほしい1品なんですよ。


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そしてもうひとつ忘れられない方
蝦多士。

これと飲み物のセットもありますが、2人とかであればメインの食事に追加しても余裕のボリュームです。

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熱々にプリプリ

多くを語らずともこの美味しさ、写真だけでもお分かりいただけますでしょうか。
「おじちゃん、おかわり~」
って空のお皿掲げたい、そんなおいしさです。

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店内は御覧のとおり、オレンジとグリーンというビビッとな基調。
ちなみに私の中ではこれは東海道線カラー、故郷を思い出す色合いなのです。

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さすがにこの寒さでは扇風機もお休み。
日本ほどではありませんが、ここ最近の香港は通常より寒い寒い気温が続いているのです。

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1970年創業、半世紀近くの歴史があるとは驚きです。
50年前の島ってどんな感じだったんでしょうね。

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思わずカメラを向けたこの風景。
お店の方はどんな意味でこの看板掲げてるのでしょう。


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そして別にほっこり気分になったこの景色。
なんだか宮崎駿のアニメとかに出てきそうな、そんな優しい雰囲気ですよね。

寒い日の島は更に体感気温が下がります。
後で教えていただいたのですが、お店の人に聞けば温かい紅豆珈琲も注文できたのだとか。
メニューになかったので素直に諦めた自分があぁ悔しい。
でも次回は冷たいのも楽しめるような、そんな暖かい季節に来ようかな。
って言ったら「夏は暑すぎるから、その前においでね」って言われました。

たしかに。
御意。


祺森冰室
坪洲坪洲永安街3號地下B舖




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【香港~2月】10:15~12:15
平日:5日(一)20日(二)22日(四)27日(二)
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by mangonaoko | 2018-02-05 00:23 | 餐廳 | Comments(0)