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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
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昔むかしの面影を残すバスターミナル~觀塘碼頭總站

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日々生活しているとさほど気にとめたりしませんが、
たとえば10年前と比べると香港の街を走るバスも相当変化していることに気が付きます。
逆に10年前はまだ普通に冷房なしのバスも走っていたことが、若干不思議に感じるくらいですから。


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冷房ありでも、幾つかの型のバスは“引退”という形で世代交代していっていますよね。
逆に新しいバスは車内にUSBの充電設備があったり、時代に合わせてそれなりに変化していっているのです。

ミニバスも今年から16席ではなく19席仕様のものが運行されるようになりました。
どうやって3席増やすんだ?と当初疑問に思っていたのですが、当然ながらちょっと長めの新車両を使用。
ミニバスに至っては19席のほうが座れる率が高くなりますし、何よりも座席とシートベルトがしっかりしているのが嬉しい。
古いミニバスは“これははたして機能するんだろうか?”という、くたびれたシートベルトということが多いので。



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安全上いつまでも古いバスを走らせることが出来ないのは仕方がないこと。
懐かしい、というだけで安全は守れませんから。
でもバス停は以前と変わらぬ姿、というのを今でも時々目にすることが出来ます。

もちろんペンキなどは新しく塗り直ししているでしょうけど、その佇まいは以前のまま。


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香港にまだ幾つか残っていますが、こちらはその中のひとつ觀塘碼頭總站。
ターミナルなので多くの路線がここから出発するのですが、その全てが以前のスタイル。


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アルミでもプラスチックでもない。
バスの形は20年で変化していても、そのバスを出迎えるこのバスターミナルは以前の姿そのままなのです。

バスの車両引退と違い、立替が決まったとしてもきっと静かに姿を消すであろうバス停たち。
雨の日も風の日もずっとずっと頑張っているんですから
たまにはこんな風に注目してあげると喜ぶかもしれませんよね。






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Commented by hongkonggaffe at 2018-07-29 11:41
そっかぁ、ターミナルや少し大きめのバス停だったら乗ろうとするたびに必ずお世話になる、この長〜い軒と手すり。普通のバス停でも例外なくきちっと列を守って並び乗る香港の人々。手すりは必要ないのかも?(笑)だけど、象徴的な設備。車体の世代交代と違ってひっそりですね。…それにしても美しい赤と白。…と感じるのは何だろうなぁ?…冒頭2枚の今は無いバスも、やっぱり赤色はどこかに効いてる気が。そういうところからかなぁ?
「懐かしい、というだけで安全は守れない」…そうですね。唐樓もだけど、やっと「何故変えちゃうの?」っていたずらに思わなくなりました。
Commented by mangonaoko at 2018-08-01 13:57
>こえださん
この非冷房車あたりは把握できてるんですが、それ以外の車両は気づくと引退してるんですよね。一応ニュースはその都度目にはしてるのですが、ひとつひとつという感じの世代交代。
バスよりもミニバスの新しいのは、安全も更新された感じで嬉しく感じます。座りやすいですし。でも時々停車用のブザーついてる車両あるんですが、私が乗るエリアではほとんどの人が押さずに叫んでますけどね。ブザー便利だけど、この習慣はなくならないでほしいな、なんて感じつつ。
by mangonaoko | 2018-07-24 10:20 | 香港だより | Comments(2)