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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
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今度はお隣太子で大きく花開きました~白紙花舎

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香港で自分の好きなことを仕事として
しかもその店を構えるって、他の場所以上に大変なんではないでしょうか。
ましてそれが手作り的領域から出発していたら尚更のこと。
大きな理由はやはり家賃の高さ。
それからこれは香港の特徴なのか、金融都市として栄えている場所だからなのか、
文化的なものが根付いて受け入れられるのが、他の場所より(更に)難しいような気がするのです。

そんな中でも努力と実力と運がほほ笑んでくれて着実に自分の道を歩んでいる人もたくさんいます。
私の友人もそのひとり。
今ではスタート当時より仲間が増えファミリーのようになっているので、彼女たちというほうが正しいのかも。



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白紙花舎

もとは深水埗の唐樓の中にあった白紙工作室、と言えばなんとなく耳に覚えのある方もいるでしょうか。
当時その工作室を開いて4か月ほどの彼女と出会ったのは、思い起こせばもう3年半も前のことになります。
もともと花が好きで当時はドライフラワーを使ったアクセサリーやオブジェを製作していたのですが、
いつの頃からかドライフラワーをメインに活動するようになっていました。

時が流れ、気づけば白紙工作室というは白紙花舎という名がメインに。
卒業式や結婚式のブーケなど個人のオーダー以外にも、
レストランなどの飾りつけなど大きな仕事を幾つもこなす、香港で大人気の花舎となっていったのです。

途中太子駅近くにカフェを開くという別分野でも新しい道を切り開き、
そして今年7月、とうとう唐樓の中から「新店舗」として新たなスタートを切ることになりました。



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新店舗は雷生春とほど近い、荔枝角道沿い。
まさに路面店、以前の場所と比べたらその店構えといい雰囲気といい立派な店舗に大変身です。

オープンから数日たった平日の午後、まずはお祝いを伝えないと。
知ってる店なのになんだか知らないお店のような感じもして、少々緊張したりもします。



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ドアを押して中に入ると、上から私の名を呼ぶ声が。
ここ最近は忙しくてお店に行ってもなかなか会えていなかった彼女本人が手を振っていました。
1階は花がたくさん並ぶ店舗、階段を上っての中二階部分がアトリエ兼事務所という感じです。

“上に上がっておいでよ”

何かの商品を撮影中のようでしたが、彼女の言葉に甘えて早速お邪魔することに。



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猫好きでもある彼女、ここには新しい子が2匹いるんですよ。
2匹は実際の兄弟、もともとあるレストランにいた子を引き取ったとか。
まだ1歳ちょっと、大人1歩手前のやんちゃ兄弟。


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ちなみに工作室時代にいたニャンコたちは現在自宅住まいとか。
たしかに自宅とお店と分ければその分多くのニャンコの面倒みれますものね。

それにしてもモデルのような子。
これでも男の子なんですよ。



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忙しい?と聞くと、今はまだ大丈夫とのこと。
秋以降のほうが結婚などのオーダーが多く、やっぱり忙しくなるんですって。
でも忙しいのはいいこと、本当にその通りなのです。


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最近はドライだけでなく生花も扱うようになっているんですよ。
家にニャンコがいるとなかなか花を買う機会がないのですが、やっぱり見るだけでも癒されます。


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以前から使っている看板がここにも。
なので書かれている営業時間などは以前のものになります。


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まるで芸術品のような花々たち。
でも香港はご存知のとおり湿度が年間通して高い場所、作るのも維持するのもそれなりに大変らしいですよ。
以前の場所のクーラーは古かったけど、ここのは新しいし大きいから安心、
なんて笑って話していましたが、たしかに作品に大きく影響しますものね。



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生花にドライフラワーに、そして大きなブーケから小さなオブジェまで色々。
最近は香港でもこういうドライフラワーが人気で、あちこちで似たような商品を目にするようになりましたが、
私にとってはやはりここ白紙花舎が一番。比べるまでもありません。



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仲間が増え、場所も広くなった白紙花舎。
以前の場所がなくなると聞いた時は一瞬寂しいと思ったものですが、でもやっぱり嬉しい変化です。

今度の場所は太子駅から徒歩圏。
またここで新しい花が更に大きく開きますように。



白紙花舍 be tabula rasa
太子荔枝角道93號
11:00 ~ 20:00 (月休)






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【香港~8月】10:15~12:15
平日-佐敦 7日(二)16日(四)21日(二)28日(二)
週末-尖沙咀4日(六)11日(六)18日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪
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by mangonaoko | 2018-07-30 22:17 | 香港だより | Comments(0)