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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
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おひとりさま深水埗おやじで溢れる点心専門店~周師傅點心

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深水埗 北河街

バスに乗って向かうとこの付近で降りる人が圧倒的に多かったりします。
平日でも休日でも、昼でも夜でも。
年齢層的にはやはり高めで男性率が多いような気がするのですが、それにしてもいつも人が多い深水埗。
今でも昔ながらのお店が残る街、そして低所得者が多く住む街。
色々な意味で需要と供給のバランスが取れている、いやもしかしたら需要のほうが上回っているのかもしれません。



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その北河街沿い、位置にしては深水埗駅の目と鼻の先。
目の前の道めいっぱいに広がるお店で隠れがちですが、こちらはおひとり様でも楽しめる点心屋さんです。

周師傅點心

なんのひねりもない名前が逆に覚えやすい。



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ここ数年はこういう点心屋さんが本当に増えました。
通常飲茶の酒樓も値上がり傾向にあること、そして夫婦2人であることを加えると
我が家はこういうお店に行くほうが合理的だったりするのです。
大人数の家族はいないし、待ったとしてもこっちのほうが回転率早いし。
中途半端な時間でも点心楽しめたりもしますから。



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酒樓と同じく何飲むかと聞かれるので今回は香片で。
何のお茶を飲むかは好みはもちろんですが、その場所の感じで判断することも。
安いお店で普洱茶や鐵觀音は微妙なことが多いですしね。

こちらのお茶代はひとり5ドル、良心的です。


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点心は20ドル台がメイン。
嬉しかったのは蟹子燒賣や蝦餃の王道点心が2個で16ドルという設定だったこと。
このふたつどちらかというと高めの点心ですが、4個で32ドルより2個で16ドルのほうが嬉しい。
もちろん大人数で来ない場所だからの設定かもしれませんが、欲張って両方頼めるほうがいいですもん。



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籠仔蒜茸蒸開邊蝦飯

ご飯ものメニューの中でも大きいということもあり49ドル。
ニンニクの味がこれでもかというくらい効いています。




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乾脆叉燒包

「熱いうちに食べてね。冷めると美味しくないから」

とお店の店員さん2人に言われました。よほど早く食べてほしいのでしょう。
でも名前通りフカフカではなく、外はサクサク中がフワフワという叉燒包。
たしかにこれは温かいうちがベストでしょう。
ま、なんでもそうですけどね。


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想像以上にボリュームがあったのがこちら。

蝦多士

薄めのトーストに蝦のプリプリが感じられる粗びきペースト、そしてその上には胡麻がいっぱい。
そしてこの蝦多士にこのソースが合うということをここで初めて知りました。
なかなか家で作る品でないかもしれないけど、個人的にこれはメモメモ。



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そして想像以上にに嬉しかったコーヒーゼリー。

香港でコーヒーゼリーが食べられないということを色々な場所で叫んでいる気がするのですが、
ここのゼリー思いがけずに珈琲の味が濃くって美味しい。
これだけ追加で買って帰って夜にまた食べたいくらい。



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壁一面に貼られているメニューには、時に面白い説明書きが。
もうお腹いっぱいで注文は出来なかったけど、ハムボートというこちらのメニュー。
由来は周師傅の名前がMから始まるからだよ~と。
分かるような、よく分からないような、そして中国語と英語の書いてることがイコールではありません。



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土地柄かおじさん1人というお客さんが多い。
もちろん普通の飲茶だっておじさん、おじいさんの1人客は多いのだけど、ここは不思議と雰囲気が異なるような。
どことなく深水埗、言葉で説明してと言われても難しいのだけど、この感じ分かっていただけます?



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お湯がなくなりそうだと向こうから足してくれて、
お皿が空くといいタイミングで下げてくれる

サービス料はないのに中途半端な酒樓よりよっぽどサービスいいかもしれません。

そしてお会計時に思わず手にとってしまったショップカード。
たしかに、Mで始まっていますわ。

Meteor

なんともスケールの大きいお名前です。夢や希望が大きいと言ったほうがいいのかも。

日本の回転ずしと同じく、調整して食べられるのが嬉しい点心屋。
これはこれでちゃんと需要がある香港の新しい飲茶スタイルなのです。


周師傅點心
深水埗北河街131號地下





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【香港~9月】10:15~12:15
平日-佐敦 4日(二)11日(二)18日(二)27日(四)
週末-尖沙咀1日(六)15日(六)29日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪
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by mangonaoko | 2018-09-05 10:46 | 餐廳 | Comments(0)