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鴛鴦茶餐廳 いんよんちゃ~ちゃんてぃん

香港ときどき台湾、日本。猫と共に三都物語。


by mangonaoko
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値段も営業時間も欲張りません、異色のイタリアン~Pasta Zone

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香港に美味しいイタリアンレストランは数多くあれど
中環や灣仔など、思いつくのは比較的いいお値段のお店ばかりだったりします。
まして本場イタリアからシェフを招いているとか、ホームメイドの手打ちパスタなんて謳っていたら、
パスタだけで200ドル近くとかも普通かもしれません。

でも、それじゃ香港人の心にイタリア料理や文化は入っていけない

日本人の中でフランス料理は一般的ではなく、なんだか敷居が高いというイメージが拭えないのと同じ。
自分が気軽に楽しめないと、その味や食文化を知ることすら難しいですものね。



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觀塘駱駝漆大廈、通称ラクダビル。
そこでイタリア人シェフが作る手打ちパスタが楽しめる、と聞けば普通に期待も高まるもの。
だってここは小さな店がひしめき合う觀塘の工業ビル、
ここで中環レベルの値段で提供、なんてありえっこないんですから。

土曜日の午後ということもあり、店内は満席。
40席もないような店内は至ってシンプル、内装には特にこだわりがないのでしょう。
でも清潔だったらいいんです、大事なのはお料理の味。



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パスタには全てパンがついてきます。
しかも指定されているとはいえドリンクもついて、全て60-80ドル。

こんな良心的なお値段、茶餐廳でご飯食べるのとさほど大きく変わらないのだから驚きです。


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そして加えて嬉しいのが、運ばれてきたパスタにその場でチーズをかけてくれること。
テーブルの上に置かれている粉チーズではない、普通は本格的な場所でないと味わえないサービスですよね。



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量だってしっかり一人前。
しかも新鮮チーズまでかけてもらって、10%のサービス料もないのが尚更嬉しい。


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貓耳朵粉

本格的な場所でないとなかなかお目にかかれないのでオーダーしてみました。
手打ちだからこそのモチモチとした食感、それがこんな工業ビルで楽しめるなんてもうすでにサプライズの域でしょう。



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嬉しくって追加でデザートも。
この風貌といい、昭和の喫茶店を彷彿させる器といい、なんともツボです。
そういうことよりも美味しさが一番、というこの店の姿勢が感じられると言ってもいいかもしれませんよね。


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私が行った時の営業時間は平日と土曜は夕方5時まで、日曜祝日は休み。
なので近くで働いてランチタイムに行けるとかでなければ、なかなか訪問するのが難しい環境。
でも聞いたところ、最近は木-土は18時半から21時までのディナーも開始したとか。
そうですよね、そうじゃないと觀塘以外のお客さんが来られませんから。


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入口のあの看板だけ撮ったらここが工業ビルの中とは思えないかも。

ちなみにこのラクダビル、ランチタイムや週末はエレベーターに乗るだけでもかなりの行列になります。
エレベーター乗り場の横に階段がありますから、1階に行くくらいならこちらがお薦めですよ。



Pasta Zone
觀塘開源道60號駱駝漆大廈3期1樓J室






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【好評受付中】鴛鴦茶會(水彩イラストワークショップ)

【香港~10月】10:15~12:15
平日-佐敦 2日(二)16日(二)30日(二)
週末-尖沙咀13日(六)20日(六)27日(六)

参加費:1回200HKD 2回390HKD 3回550HKD 4回700HKD
旅行中の方もご参加されていますよ!お待ちしております♪
(お申込みお問合せは watercolor.yuanyang@gmail までどうぞ)


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予告★★【東京~11月】
2018年11月23日(祝)、24日(土):時間未定




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by mangonaoko | 2018-09-12 09:44 | 餐廳 | Comments(0)